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今月も残すところ5日となり、早くも1年の1/12が終了しようとしていますが、今年の賃貸経営は予想通り苦難から始まっています。まさかのゴミ屋敷処理に追われる日々ですが、ひとまず明後日に正式な見積もり及びスケジュールをいただけることになっているので、原状回復完了までの道程が見えてきます。
今回ゴミ屋敷の対応をしている部屋はゴミ屋敷であることに加えて、玄関ドア破損、給湯器交換の必要あり、という状況になっております。
昨年の下半期ぐらいから給湯器の納期がどんどん遅くなってきているという話は知っていたので、この冬はどうか給湯器交換をする必要がありませんように・・・とお願いしていたのですが、早速給湯器交換が必要となっています。
大体3か月ぐらいかかるんだろうなーと思い、昨年末に既に発注をかけているのですが、今日の納期の連絡が来ました。なんと5月~6月にかけてモノが入ってくるそうです。まさかの半年納期です。
どうやら僕が今回給湯器交換をする部屋の給湯器は他の部屋と異なり特殊なタイプ(スリムタイプ)の給湯器となるため、普通の給湯器に比べて納期が遅くなってしまうようです。
10年賃貸経営をしてきてここまでの長い納期は初めてです。
また、ゴミ屋敷処理、玄関ドア交換、入居者が行方不明等々、この部屋の処理は10年目にして初めてのことが多いです。
この部屋の対処を行う上でキーになるのは、コストをどれだけ抑えられるか?ということ、そしてなんといっても保証人である母親がどれだけ支払ってくれるか?です。
少なくとも玄関ドア交換、残置物撤去については明らかに入居者の過失になるので、この2つは請求できます。また、室内で壁に穴が空いている箇所の修繕も入居者の過失です。これだけで50万円は超えてきますが、もし保証人が全額支払ってくれた場合想定外になります。
こういったことをする入居者です。親も普通の方でないと想定していたので、おそらく逃げられるだろうとして、今年の計画では全額自己負担になるとしています。
お金の支払いが厳しいという話は聞いているので、50万円を超える金額は支払えないだろうなーとみていますが、それでも10万円でも、20万円でも支払ってもらえることに越したことはありません。
今日のタイトルにしている給湯器は経年劣化によるものなので入居者には請求できませんが、トータル損失を最小限にすべく、前向きに処理を進めていきたいと思います。これも自分の大家としての能力を上げる糧になってくれると信じて。
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