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今日は副業を始める時期について、独身の25歳で副業を始め、12年が経過した今つくづく思うことを書き綴っていきたいと思います。
結論から申し上げますと、副業は若いうちから始めた方が良いことは間違いないと思います。
僕は約5年前に結婚し、2年前に子供が生まれ、現在子育て中ですが、通常の家族と比べて、副業に割く時間をもらっている方だとは思うものの、独身時代、子供がいない時代と比べると副業に割ける時間は大分減りました。
僕が不動産投資を始めた25歳当時は会社に拘束されている時間以外は全て自分の時間として使えたので、今の2,3倍程度の副業に割ける時間はあったと思います。その期間に不動産投資に出会い、民泊経営を行う、本の出版を行う、FXトレードを開始する等々、トライはしていたので、自分の活動に後悔はありません。
あと、学生の方でこのブログを見ているケースは希少だと思いますが、学生時代の時間はそれよりはるか多くあったので、学生時代にしっかりビジョンを持って、将来の独立起業に向けて準備をしていれば、社会人になってからのスタート時点が大分違っていたのかなとは思います。
ただ、副業といっても、原資がないと利益の絶対額は小さくなる傾向があり、原資を大きくするには、まずは本業の収入を増やすことが最も確実な方法なので、副業にも時間を割きつつ、自分の能力をアップすることにも時間を使う、自己啓発の時期というのも必要だと思います。
とはいっても、大学生時代は色んな誘惑も多く、長期旅行、飲食店でのアルバイト等々、学生時代にしかできないことも多いので、ビジネスばっかり取り組むのもどうかと思うので、難しいところですが。
日本人の大半が雇われ人であり、金持ち父さんで図次されている4つのキャッシュフロークワドラントのE(従業員)であることを考えると、そこから抜け出して、B(ビジネスオーナー)やI(投資家)になるには、どこかにタイミングでリスクを大きくとったり、普通の人が遊んでいる時代に何かのビジネスに全ての時間を注ぐ等、他の人とは違うことをやらないと実現は難しいと考えており、若いうちであればあるほど失敗してもなくすものがないという意味でも、やはり早い内の副業は始めた方が良いのかなと思います。
といいつつも、何歳にあっても遅すぎるということはないので、自分が始めようと思った時にまずは始めてみる、一歩前進してみるというアクションは重要かと思います。
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