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度々共有させていただいている1棟マンション売却ですが、先日仲介さんより連絡があり、実現の可能性が高くなりそうです。
通常、融資承認されたのち2~3週間後に決済となることが多いようですが、5月中に融資承認が下り、6月側で引渡しとなりそうなスケジュール感です。
2月中旬に買付が入ったので、そこから引き渡しまで4か月もの時間を要しましたが、まあ稼働率も高く、家賃収入を享受できる期間が長くなったので、買付~引渡しまでの時間が長くなったことはポジティブに捉えています。
今回は買主側の仲介ではなく、裏ルートでたまたまこの取引に関わっている方がいた関係で、買主の融資状況等が分かったものの、その状況によると融資承認はほぼ出ている状況とのことだったので、なぜその状況でも僕たち売主側に連絡をしてこないのか?は気になるところです。
ローン特約は今月いっぱいまでとしているので契約的には問題ないのですが、仲介さんは買主は慎重な方ということを理由にしていましたが、購入を決断したものは早く購入したいと思うのが通常なので、相当余裕がある方なんだろうなと想像しています。
引渡しが完了するまでは自分が運営しなければいけないと気を張って見ていますが、引渡し後はまた新しい景色が見えるのではないかと期待しています。
6月いっぱいは本業が忙しいようなので、6月は引渡日に有給取得して、しっかり物件の売却を見届けることを最優先にして、色々落ち着き始めると思われる7月頃から将来に向けた投資方針であったり、自分のキャリアプラン等人生計画について見直しをしていきたいと考えているところです。
1棟マンション売却が実現すると3戸の区分所有マンションのみとなるので、日々フォローすることはほぼなくなります。空室になったとしても、一旦全額ローン返済をする予定なので、3戸合計のキャッシュフローがマイナスになることもなく、また、10年以上前に購入した都内23区内の区分マンションなので、含み益もあることからどっしり構えて賃貸経営をすることができると思います。
1棟マンション売却から新たに始まることもあると思うので、財務体質がかなり改善した今、次の一手を自分の行く末も見据えた上でうっていきたいとおもいます。
まずは正式な融資承認の連絡待ちです。首を長くして待ちたいと思います。
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