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先日7月の家賃入金明細が届きましたが、全ての部屋について予定通り入金されていました。但し、1部屋は家賃振込が1か月遅れている状況が続いているので、この正常化はそろそろ図っていきたいと思っているところです。

昨年3月頃から続いているコロナ感染、そして、度々発生している緊急事態宣言ですが、宣言当初は滞納家賃が急増するのではないか?そして、家賃保証会社が破産するのではないか?という懸念を持ち、毎月恐る恐る家賃入金明細を見ていたのですが、今のところ大きな問題にはなっていないというのが僕の実情ですし、大家業界でも店舗物件を除き、滞納でかなり困っているという話はあまり聞きません。

これはひとえに国がお金のバラマキをやってくれているからと言えると思いますが、その副作用でインフレが危惧されています。都内の区分マンション、1棟マンションは高止まりをしていて、区分に限ってはこんな状況でも過去最高値を更新している状況です。

僕は将来的にさいたま市に住むことも考えているのですが、駅前の新築物件に至っては、億を超える物件さえ目につきます。住宅ローンの金利が低いので、月々のローン返済で考えるとそこまで大きな出費にはならないように見えますが、将来、仮に物件価格が下落したとして、売却する局面があった時に、残債が残りすぎて売れないなんてことがあると嫌なので、購入の方はなかなか手が出しにくいなーと感じている今日この頃です。

世界経済をけん引している米国の方では、想定以上の物価上昇が続いていて、もともと2023年以降と言われていた金利引き上げが前倒しになる可能性も議論されています。議論の焦点は、直近の物価上昇が一時的なものか否かということですが、失業給付が切れた後にどういった物件の動きをしていくのかで決めていくのだと思います。

日本が米国のように基準金利を1%、2%にすることはできないと思いますが、それでも米国が金利を上げれば、株価は下がる傾向にありますし、日本の株価もそれにつられて下がっていきます。そして、株価が下がれば、不動産価格も下落していくというのが一般的な流れなので、今後の経済状況にはアンテナを張っていきます。

何をもってコロナ収束とみなすのかは難しいところですが、日本はまだ時間はかかると思われるものの、イギリスではコロナ規制がすべて解除されたりと、段々と規制緩和に向かっていっています。こういった流れも読みつつ、自分がとるべき行動を考えていきたいと思います。

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