自宅を住宅ローンで購入後の不動産融資への影響

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来年2月頃人事異動の内示が出る予定ですが、国内に残ることになった場合、昨年末に契約した新築マンションの住宅ローンの借入が開始します。

自分の今の財務状況であったり、年間で貯蓄できる金額も加味して、余裕をもってローンを組んだつもりですが、更にローンが増えることについては精神的負荷が増えることは事実です。

それとともに、不動産投資家として気にしなければならない、銀行目線での評価もネガティブな印象を与える可能性はあります。今回余裕をもって住宅ローンを組んだといっても、ローン金額としてはそれなりの金額です。

法人としてのプロパーローンが受けれる状況であれば、個人の債務状況とは切り離して法人の事業性で評価をしてくれるので個人の住宅ローンはあまり関係ありませんが、個人所得と法人所得を一体として評価する金融機関もある状況なので、ネガティブになる要素はあります。

理想を言えば、今回住宅ローンを組む前までに法人で保有している1棟マンションの売却が実現し、全体の残債がかなり減った状況であれば、余剰資金を活用して、個人の投資物件ローンを完済し、住宅ローンのみ残すということも考えられるのですが、1棟マンションの売却が実現する時期は未定です。もう待つしかない状況ではあります。

借入開始時の住宅ローンを減額したいという思いもあるのですが、金利が低すぎて、返済金額に対する毎月ローン返済額への影響が小さいので、資金効率を考えると、金利の低い住宅ローンの借入額を減らすのであれば、金利が高い投資ローンの返済に充当した方が良いと考えてしまいます。。。

ただ、投資ローンを減らすと支払利息が減少し、支払税金が増えるので、そこも考慮する必要はあります。

とそんなこんなで考えながら、借入開始時のローン金額を先日決めました。
節目の数値を若干下回る金額にしています。銀行の担当者も人間ですから、1億円と9,900万円であれば、100万円しか違わないのに、前者の方が余計大きく見えてしまうと思います。実際の金額は異なりますが、こんな考えでローン開始時の残高を決めました。

今回漏水被害を受けている区分マンションの件で想定外の出費が出てきますし、来年もこういった出費がある可能性を考えると、手元資金は厚くしておきたいところです。来年どうなるか分かりませんが、もし住宅ローン開始となった場合は、投資家目線でスムーズに動けるよう準備できることは準備しておきたいと思います。

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