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漏水被害を受けている区分マンションの件で今日も更新です。
現在の状況として、室内の修繕工事金額はほぼ確定、但し外壁側の漏水修繕工事が完了しない限り工事着手出来ない内容が多いので日程は決められず。
一方、外壁漏水修繕工事については、11月中旬着手、1週間程度の工事期間になるとは言われているものの、まだ具体的なスケジュールの連絡がなく、1週間弱経過しています。
こちらとしては漏水修繕に相応の修繕コストが発生することはやむなしだと腹をくくっているので、あとは可能な限り工事完了を早め、空室期間を短くすることが先決だと考えています。ですが、キーパーソンの建物管理会社からは一向に連絡なしです。正直やきもきします。
管理組合の修繕積立金より室内修繕工事にかかる工事費の一定金額が補償されるとは聞いていますが、その金額についてもまだ連絡はありません。来週中頃にちょうど管理組合の総会があると聞いており、そこで決定されると聞いてはいますが、建物管理会社はあえて、我々と距離を取っているように思えます。
今回の場合は遅くとも月内で何らかの結論は出ると思うので、そこまで期間は長くないですが、賃貸経営では、このように自分の力ではどうしようもないこと、相手の返事を待ってから対応せざるを得ないことで、期間が長期にわたるものが多くあります。その度に忍耐力を試されます。
本業では、自分のペースで仕事を進められることが多いですし、相手も給料をもらって働いている方ですから、無視や返事までに数か月かかるということってあまりないのですが(職能部署勤務のため)、賃貸経営を始めてから自分の力では進まないことの方が断然多いことに気付かされました。
だからといって敵対姿勢を強くすることが良いとは限りません。
返事の督促をしすぎるとかえって、対応が遅くなるあまのじゃくの人もいます。そのあたりは、交渉いただいている我々側の管理会社担当が上手くやってくれていると信じて、ひとまず返事を待つことに今は徹しています。
僕としても管理組合とは今後の関係性は続いていくので、今回の件で僕に対して悪い印象を持ってほしくないという思いもあります。そういったことも考えながら、管理組合と建物管理会社との交渉をしていきたいと思います。
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