不動産投資家として考える子供の教育方針

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コロナ過で生まれた子供が早くも2歳に達し、そろそろ小学校入学ぐらいまでの教育方針は立てた方が良いのかなと思い、最近子供の教育方針については、妻と話し合うことが増えてきました。

不動産投資家であってもそうでなくても、親として子供が今後のより厳しい世の中を生き抜いていくために必要なことはしてあげたいし、将来幸せになれることはできる限りしてあげたいのですが、それが何なのか分からないものです。

不動産投資家の場合は自分の資産を将来相続するのが子供になるので、将来その資産を活用してより大きくなってもらいたいということ、また、資産があるからと言ってそれに甘んじてだれていかないようにする教育も考えていかないと、、、という感じはしています。

僕の不動産投資の規模でここまで考える必要があるかどうかは分かりませんが、今後更に不動産投資の規模を拡大していく可能性はありますし、一般の方々と比べると、相続する不動産は1つではなく、複数になる見込みなので、この資産を相続して、効果的に活用できる能力ぐらいは身に付けてもらいたいとは思っています。(知力だけではなく、業者に騙されないような情報収集能力であったり、コミュニケーション能力も含みます)

小学校や中学校も大事と言えば大事だと思いますが、小学校に入学するまでに期間もそれなりに長いので、とにかくのびのび過ごしてもらうべく、園庭があって、外遊びをさせて、昼寝をさせて、食事には注意を払うという人間の基礎的な部分をストレスなく育てていくのか?

それとも、インターナショナルスクール等に入学させて、若いうちから学力、知力を高めておいて、小学生になってからロケットスタートをとれるような準備をさせておくのか?大きく2パターンがあるのかなと考えていますが、どちらが子供にとって良いのか判断がつきません。

自分が子供の頃は特に専門的な教育は受けておらず、結局は自分の意思でやったことが今にも残っているので、幼少期の頃、自分の意思がないまま、親の勝手なエゴで始めさせたことが子供に合うかどうかも分かりませんし、それが子供にとってプラスになるのかもわかりません。

ということで、まずは保育の基礎的な部分をしっかりやってくれるところに預けるべきなのなかーとも思いつつ、幼稚園入園まではまだ時間があるので、入園説明会等に顔を出して、情報を仕入れていくことから始めていきたいと思います。

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