自宅賃貸

今日も↓↓↓をぽちっとお願いします。皆さんのポチが励みになります!

人気ブログランキング

国内残留となり、なんとか1年半前から仕込んでいた新築物件を購入することができましたが、1年後の海外赴任リスクはまだ消えていません。(赴任先の駐在員はまだ異動していないため)

ということで、たった1年しか住めずに賃貸に出すという可能性も十分に考えられる状況です。

僕のように自宅を貸し出すことを前提に考えられている方も一定程度いるかと思ったので、今日は、将来の自宅賃貸に向けて、今の時点で準備できることを挙げていきたいと思います。

早速ですが、僕が準備しようと思っているのは、以下になります。

・居住前の家具家電を設置していないバージョンの写真撮影(一眼レフ)
・サブリースや賃貸管理を委託できる会社に相見積もりを取り、相場の把握

まず1点目ですが、賃貸に出す場合は、必ず室内写真が必要になります。

入居希望者が見たのは、現入居者の家具家電が設置してある写真よりも、空室状態の写真ですが、一旦家具家電を設置してしまうと、引越しをするまでその写真を撮影することができません。

従い、僕は内装が仕上がった後、引っ越すまでの間に一眼レフカメラを持って、室内写真を撮影をし、室内写真のストックデータを持っておくことで考えています。

これはあるかないかで意外と大きいです。

僕が保有している1棟ワンルームマンションでさえ、一眼レフカメラで撮影した写真データがあるからこそ、反響があがり、今では空室期間が2か月を超えることはあまりない状況まで競合力が上がりました。

自宅賃貸の場合は、どちらかと言えば、高級賃貸の部類になり、入居希望者の所得層が上がるため、より室内写真を綺麗に移すことが重要だと考えています。

引渡後~引越しまでの期間は限られており、その頃はかなりバタバタすると思っていますが、後々の賃貸への影響を考えるとかなり重要なので、なんとかやりきる所存です。

もう1点の、サブリース会社や賃貸管理会社へのヒアリングは、1年という時間があるので、じっくり進めようと思っているところです。

本物件はあくまで自己居住目的で購入しており、最低でもローン返済額+管理費・修繕積立金を回収できる賃料であれば良いと考えているので、管理費を下手に削って、信用のない管理会社に委託するより、ある程度大手管理会社に委託して、リスクのない形で貸し出しをしたいと思います。

1年後に結果的に国内残留という可能性もありますが、備えあれば憂いなしですし、将来投資対象として検討している自宅付近ファミリー賃貸の相場観を知るという意味でも勉強になるので、時間をかけて検証を進めていきたいと思います。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

人気ブログランキングに参加しています。よかったら、ぽちっとな♪


人気ブログランキング