1棟マンション最後の入金

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1棟マンションの引渡自体は先月完了しているのですが、月の半ばだったこともあり、引渡翌月分の家賃については買主に僕から支払って、翌月の家賃入金までは僕が受け取るという契約になっていました。

ということで、滞納リスクや空室リスクは僕が負うことになっていたわけですが、先日無事に満室ベースでの家賃が入金され、1棟マンションからの最後の家賃入金が完了しました。

1棟マンションを保有する前までは、1か月三桁万円の家賃入金がされるとさぞかし余裕が出るんだろうなーと想像していたのですが、家賃入金の金額自体が大きくても、ローン返済や経費等の支払いがあるので、手元に残る金額は限られていること、また、仮にそれなりの金額が残ったとしても、将来の大規模修繕費用や突発的な出費があるので、そのお金を自由に使うという気分にはなりませんでした。

区分マンションであれば、毎月修繕積立金を支払った上での手残りなので、ある程度自由に使えるという感覚でいますが、やはり1棟マンションを保有すると、そのあたりの感覚が違うということは保有してから実感しました。

話は少し変わりますが、米国のインフレも現時点ではおさまる兆候が見え始めてきて、利上げも止まるという予想が出始めてきました。

そうなると、日米金利差拡大に起因した円安はおさまり、日本の物価上昇もおさまるので、円の利上げはしなくてもよくなるのかなーとも思いつつ、とはいえ、日本の物価はまだ上がる余地があるとも思えるので、利上げの可能性は否定できないとも考えており、この不安定なタイミングでローンを受けて収益不動産を購入するのは躊躇してしまいます。

家賃入金の確認にしても、何にしてもそうですが、一般的には不動産投資は不労所得と言われているものの、ある程度の意識を張って数値のチェックをしないと業者からぼられますし、どんだけ管理会社が頑張ってくれていても、最終的には所有者が決めなければいけないこともあります。

そういった意味で不労所得とは思いません。

ただ、自分の意識で判断して、すぐに実行でき、かつ、それが結果として自分に返ってくるので、ある意味でフェアであり、自分で判断してものごとを動かしているというサラリーマンとしてはあまり得られないやりがいを得られるのは大好きです。

ということで、今後も不動産投資は継続していくつもりですが、しばらくは様子見ですね。ただ、毎日の物件検索は継続し、相場の変わり目には気付けるようにしたいと思います。

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