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アメリカ大統領をつとめたリンカーン氏が「40歳になったら自分の顔に責任を持ちなさい」という名言を残していますが、その40歳にむけて刻々と近づきつつあります。
この言葉の意味は40歳にもなると、自分の今までの生き方が顔に現れるので、悪いことをしてきた方はそれが人相に現れるし、逆に良いことをしてきた方はそれが人相に現れるということで、自分の人相によって、他人からどう思われるようとそれは自分の責任です。ということだと僕は解釈しています。
ただ、経済的に苦しかったり、精神的に思い悩んでいたり、自分自身に余裕がないと社会にために、又は他人のために何かをしてあげることって難しいとは思います。
なので、まずは自分が任されたこと、やらなければいけないことに誠実に取り組むということが全ての始まりかなと思いますが、家庭をお持ちの方はまずは家族に向けて自分は何をしてきたのか?できているのか?ということだとは思っています。
不動産投資は家族又は自分の生活経済的に豊かにすることを目的として始める方が多いと思いますが、経済的にという部分がいきすぎると、法を犯した手法で購入したり、融資を受けたり等々、逆に自分の人生の質を落とすことにもなります。
いきすぎた行動というのは、余裕のなさや追い詰められた状況から発されることが多いと思うので、繰り返しになりますが、やはり投資は余裕をもって行うことが大事だとは思います。
特にサラリーマン与信が高い方は融資を組もうと思えば組めてしまうということがあるので、大家としての実力が伴っていない中で、過度なレバレッジをかけて不動産を購入してしまうと逆に余裕がなくなり、逆にお金に支配されてしまうということになりかねません。
ただ、チャレンジなく、ただ与えられた仕事だけをこなしているというのも退屈な人生だと僕は感じてしまいます。
なので、不動産投資を始めること自体は自分の世界を広げて、自分の可能性を広げることにもなるので、是非始めて欲しいのですが、自分の生活を豊かにするためにという本質からずれたことをするのは要注意かと思います。
自分自身もまだお金に支配されている部分がないわけではないので、自分の顔にしっかり責任がもてるよう胸を張って自分のやってきたこと、貢献等々を語れる40歳になれるように頑張りたいと思います。そのためにもまずは家族を大事にしなければとつくづく思う今日この頃です。
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