不動産投資家としてタブレット端末を2か月使ってみての感想

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毎日の物件検索であったり、不動産関連の情報整理等、不動産投資家は情報に敏感であるべきだと思いますが、そういった情報を自分の頭に記憶しておくことは難しく、効率的な方法で情報をためておく流れを作っておくことが重要だと思っています。

僕は通勤時間が1時間弱あるものの、乗り換えが1回だけで朝は早めに電車に乗っていることから電車での時間を有効的に活用すべく、3月下旬くらいからタブレット端末を使って不動産関連の情報をみたり、記録したりすることを始めたのですが、今日はその感想を共有したいと思います。

最初に結論から申し上げると、不動産投資関連の情報整理とタブレット端末は相性が良いと思います。

例えば、不動産投資家にとって欠かせない毎日の物件検索ですが、タブレット端末があると電車の中で物件検索をすることができますし、タブレット端末には計算機がついているはずなので、タブレット端末内で利回り、坪賃料単価等の計算ができてしまいます。

そして、もし気になった物件があったら、コピー＆ペイストでメモに残しておくこともできるので、記録として簡単に残すこともできますし、気になった時にフォローすることもできます。

また、気になった税法、建築基準法や条例等々、記事を見た時には頭に残るものの、時間が経過してしまうと忘れてしまい、頭に定着せずに結局何も残らず不動産投資家として成長しないということの対策として、知識習得のための電子ノートのページを作って、そこの調べた結果の記載があるＷｅｂページや本のページを貼り付け、その上に自分が感じたことなどをメモしておくと、簡単に振り返ることでき、その内容を見返すことによって知識として定着させやすくなります。

ノートＰＣだと、電車では広げにくいですし、ちょっとだけ情報を確認したい時にノートＰＣよりもタブレット端末の方が開きやすくストレスが小さいという機動性の意味でもタブレット端末はおススメだと思いました。

僕は今思い作業をするときはノートＰＣで作業し、情報確認や取得をするのはタブレット端末でとわけていますが、最近はハイスペックのタブレットＰＣもあるので、将来的に買い替えの時期になったら、１つの全て作業もできるタブレット端末にしてしまうことも検討はしています。やはり、通勤時の荷物は軽いほうが良いですしね。

ということで、情報整理を効率化するためにタブレット端末を使用することを検討してみてはいかがでしょうか？