投資家として考える子育て、資産形成と共働き維持について

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今日は子育て世代の効率的な資産形成についてお伝えしていきたいと思います。

まず、資産形成をするといっても、種銭がなければ増える種がありません。
不動産投資にしても、特に収益物件の購入は頭金を物件価格の2割~3割程度求められることが多く、手元預金がないとステージにすらたてないというのが現状です。

そこでまずは貯蓄が必要になるわけですが、貯蓄する上で重要なのは稼げるキャッシュフローをルーティン化することだと僕は思っています。つまり、普通に暮らしていればお金がたまっていく、かつ、毎日ストレスを感じないというものです。

キャッシュフローを作っていくためには大きく収入を増やす、もしくは生活費を削減するのどちらかになりますが、今日は生活費の削減は触れず、収入面だけ話をさせていただきますが、ずばり、共働きを継続できる住環境に居住することです。

僕も1人子供がいるのですが、最近保育園に通いはじめ、一定以上発熱すると、保育園から早めに迎えにくるように連絡が入ります。

僕は現在の住所から距離的に離れたところで勤務しているのと、いきなり抜けることがしづらい勤務環境なので、すぐに対応ができないことが多く、妻に対応を任せるしかないのですが、妻がその都度有給を消化してしまうと勤務継続が難しくなり、共働きを継続することが難しくなります。

そこで、1つ提案したいのが、両親の居住地と近くの住所に家を購入することです。
これ結構大事だと思います。

例えば、僕の場合で言えば、僕も妻も対応できない時、僕の両親(既にどちらもリタイア)が対応してくれることになっており、仮に僕の両親が難しい場合は、妻の母が対応をしてくれることになっているので、妻が有給を取得することなく、対応ができる体制が整っています。

それでも、子供が重症だった場合は妻が有給取得しなければなりませんが、大体普通の風邪であることが多いです。

妻が勤務継続できれば、それだけ僕の家計負担が和らぐので、それだけ貯蓄がしやすいキャッシュフローの状況になります。

勤務地と近い場所に住みたいという気持ちも分かりますが、距離はあっても電車の乗り換えが少なければ、電車の中は自己啓発にあたることができ、むしろ自分の時間が増えて充実します。物事考えようですよねー

事前の上記のようなことを想定して、都心ではなく、僕の地元に家を購入したのですが、そのありがたみを早くも感じています。家を選ぶ際の1つの参考になれば幸いです。

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