コンサルティングを受けて学んだ個人と法人の活用方法

今日も↓↓↓をぽちっとお願いします。皆さんのポチが励みになります!

人気ブログランキング

8月から受講している税務経営コンサルティングですが、今月で3回目となり、全6回で申し込みをしているので、半分を消化したことになります。

受講前は平日対応になるので、本業の休暇を取得する必要になってしまう、料金が高いなど、悩むポイントが多くありましたが、現時点で受講して良かったと思える経済的メリットも享受していますし、何より自分では到底思いつかなったであろう戦略を教えていただけるので、今後何か新しい事業を始める際の基盤になっていくという意味で、より経営者としての力が磨かれていることを感じます。

今回改めて感じるのは「個人」と「法人」は別物であり、どちらで事業を行うのか?費用を払うのか?有形固定資産の所有権を持つのかで中長期的に支払う税金が大きく異なる可能性があるということです。

僕が初めて法人を設立したのは5年半前に1棟マンションを購入した時でしたが、後先考えずに、ただ単に目前の経済的メリットを享受するために設立しましたが、中長期的にみても、この判断は正しかったものでした。

ただ、法人での運営が必ずしも正しいというわけではなく、ケースバイケースになるので、個人という箱も上手く活用していく重要性も同時に学んでいます。現在は、サラリーマンとして個人の箱は満杯に近い状況となっているためしばらくは考える必要はなさそうですが、今後セミリタイアも検討はしているので、考え方としては持っておくべきだとは思います。

また、コンサルタントの方に提案いただいた戦略は、インターネット上で調べると詳細を確認することはできました。

つまり、1つ1つの知識を深めるということより、まずは知っているか知っていないかで大きく異なってしまうということです。

経営戦略に限らずですが、知っているか知っていないかで大きく異なってしまうことって色々あると思います。貧富の差が拡大してしまうのも、超富裕層でしか共有されていない情報があり、それは世間に知れ渡ることなく超富裕層の間だけで共有され、その情報格差により貧富の差が更に拡大していくという側面もあると考えています。

コンサルティングは自分が答えを求めない限り、回答してくれません。自分が求めている回答をコンサルタントの方から引き出すというのは自分が考えなければいけないことだと思います。

支払った費用の数倍の経済的メリットを得るべく、毎月検証を繰り返し、より効果的なコンサルティングを受講できるよう更なるレベルアップを図っていきたいと思います。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

人気ブログランキングに参加しています。よかったら、ぽちっとな♪


人気ブログランキング