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今日は、先週飲み会をした不動産投資の仲間についてですが、とにかく彼はレバレッジをかけるのが大好きです。不動産投資にしても、現在、僕よりも大きなレバレッジをかけていることは聞いていましたが、FXについても同様でしたw

僕は最近こそFXトレードの収益が安定しつつありますが、まだまだ自分が求めているような収益までは距離があります。そのためには、取引量を上げていくということが絶対に必要になりますが、取引量を上げるということは、レバレッジを上げることになり、勝ったときは大きな利益になりますが、その分負けたときは大きな損失になりえます。

ということで、僕は徐々にレバレッジをあげ、取引量を上げているのですが、彼のレバレッジのかけ方に驚きましたw

僕はドル円で1円動くと3万円損益が発生する取引量で取引をしていますが、彼はその約33倍の取引量、つまりドル円で1円動くと100万円損益が発生する取引量でトレードをしているようでした。

やはり、不動産投資で大きな金額を張れるプレーヤーというのは、FXでも大きな金額を張れているプレーヤーが多いという印象で、この2つに共通するのは、どこまでリスク許容度があるかということです。

僕の場合は、背負っているローンにしては、リスク許容度が低い方の人間だと思っています。2億円以上の規模で不動産投資をしている投資家の中ではという意味ですけどw

リスク許容度が低いからこそ、繰り上げ返済をして、リスクを下げようとしています。

ただ、出資した金額に対する利益の割合という、純投資利回りという意味では、レバレッジを上げれば上げるほど利回りは高くなりますし、レバレッジが低いほど利回りが低くなります。

不動産投資でいえば、全額現金で購入するのと、全額ローンで購入するのとでは、純投資利回りという観点だと大分違います。

でも、全額キャッシュで購入していれば、自己破産する可能性はほぼゼロです。

このバランスをどこで保つかは投資家の考え方ですよね。

人それぞれ異なり、正解はない世界だと思います。

僕は、このバランスを図る指標としては、自己資本比率と返済比率という観点で目標値を設定しています。自己資本比率であれば、目標は40%以上にしたいと思って動きていますし、返済比率であれば、40%台にしておきたいという思いはあります。

どちらかといえば慎重だととられる数値ですが、その分拡大のスピードは遅くなります。ただ、投資において一番大事なことは「負けないこと」だと思っていますので、そこに迷いはないですね。

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