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既に持続化給付金の申請が開始しているようですが、今回国から支給される持続化給付金はマックスで200万円。公募要領もみると、前年同月比で売上が50%以上下落している会社であれば申請できるようです。

これで救われる小規模事業者は多くいると思いますが、果たして200万円で足りるのか?という部分は僕には分かりませんが、不動産賃貸業のみをやっている方であれば、いきなり前年同月比で売上50%以上下落というのは、よほどの事態でないとならないので、申請できる方の方が少ないと思います。

ただ、大きな賃貸不動産を売却したり、昨年消費税還付で大きな売り上げを計上していた事業者の方は、売上だけ見ると50%以上下落しているという方もいるかもしれませんので、申請は出来るかもしれません。

ただ、公募要領を見ると、実態からして持続化給付金の給付対象にそぐわない場合は、給付の返還を求めることができると記載があるのが怖いです。一旦給付はされるんでしょうけど、その後何かで引っかかり返還ということになると、一旦受領したものを返還するということで、なんだか損した気分になりますよね。ということで、不動産投資をやっている方で民泊や宿泊業、外国人専門住宅等特殊な形で投資をしていない限り、難しいのでは?と思います。

一方、先日5/15に申込締切の小規模事業者持続化補助金(コロナ特化型)という補助金が中小企業庁のHPにのっかっていました。内容を見ると、経費の内1/6以上が、非接触型ビジネスの構築やサプライチェーンの毀損の原状復帰等、これからのことを見越して行う先行投資に欠けたものでないと認めないという内容でした。

不動産投資では、今回のコロナで大きな影響を被る可能性は低く、ビジネスそのものがあまり人と接する機会がないものなので、ここから非接触型ビジネスにすると言うのは、難しいなーと思います。

先日お世話になった商工会議所の方にもこの件確認をしてみたのですが、不動産賃貸業では厳しいというはなしをされていました。

そもそもですが、補助金は経費を使用しないと補助されません。

なので、2/3の補助を受けられたとしても、少額かもしれませんが、出費は発生してしまいます。

僕は既に台風型についての申込は完了させているので、今回はひとまず結果を待ちたいと思います。今回の補助金が出れば、僕がやりたいことは出来るので、今は結果を待ち、それ以外の事に時間と労力を費やしていきたいと思います。

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