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最近3日1回くらいは基地局設置に関するトピックをアップしていますが、いよいよ設置というところまで着々と近づいてきています。先日共有させていただいた設置に向けての課題で僕が1番気になっていた近隣住民への説明ですが、先日完了したとのことでした。

完了と言っても、近隣マンションへのチラシ投函と戸建てについては直接説明できる方には直接説明したということで、大分簡略されているようです。コロナ前はマンションであっても、指定されている距離に住んでいる住民に対して1人1人説明をすることが求められているようですが、こういう状況で対面を嫌がる方もいると思うので、法的にチラシ投函の説明でも認められているようです。

ちなみに、今のところ近隣住民から苦情は入っていないようです。その点恐れていたので、安心していますが、これから苦情が入ってくる可能性はあるので、まだ気は抜けません。

チラシ投函による説明が認められることは携帯会社にとっては追い風ですよね。

説明の手間が若干省けるでしょうから。

また、賃料改定後の契約書には押印し、携帯会社にて最終チェックというステージに上がりました。

残りは、上記契約書について携帯会社認証後押印、そして、市役所への設置構図の提出、最後に設置工事完了という流れです。

契約書押印の際に担当者と面談して色々話をすることができたのですが、各エリアごと定められている最低の基地局設置数なるものがあり、僕が物件を所有しているエリアでは、僕の物件への設置をもって、そのエリアの必要最低数を満たすようです。これも何かの縁だと思っているので、なんとか最後までたどり着ければという思いです。

また、その際に基地局設置に至るまでの確率イメージを聞いたのですが、その担当者曰く70~90分の1という感覚のようです。

また、仮に電波チェックで問題ない、建物構造上も問題ない、そしてオーナーの許可が得られていても、エリアによってはそのエリアのしかるべき団体(?)に許可を取らないと設置工事が進められないということもあるらしく、地域性もかなり影響するとのことでした。

携帯会社の基地局設置に携わっているスタッフは確度の高いオーナーに時間を注力し、確度の低い案件は切っていく仕事のさばき方が求められる業界だと感じました。その代わり、僕の担当者は3年目になろうとしている若者ですが、もう役職もあって、実力主義だなーと感心した次第です。業界というより、会社のカルチャーなのかもしれませんが。

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