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現在、昨日のブログで共有した通り、将来のキャッシュフロー計画で漏れがちな項目が年金保険料、健康保険料ですが、精査を進めています。
精査を進めていて思うのが全般的に個人所得が低い人が優遇される制度だなーとつくづく思います。
法人を設立して、所得は収益や資産は法人の方に寄せて、個人では最低限の所得しか発生させないとしている場合、個人の所得はかなり小さくなるので、年金保険料や健康保険料が今と比べて大分小さくなることが分かってきています。
ただ、年金については、サラリーマンの時は厚生年金であり、個人事業主になると国民年金になるのですが、厚生年金は所得に応じて将来の受取額が増える一方、国民年金は定額になります。
ということで、将来の年金はサラリーマンを継続した場合と比べて少なくなること間違いなしですが、それがどの程度少なくなるのか?ということは要検証だと考えているところです。
また、そもそも年金制度自体、自分が支払った金額以上の金額を受領できる可能性が高い制度なのか?も理解しておく必要があると思っています。100歳とかまで生きることができれば、受取額の方が多くなると思いますが、何歳以上生きた場合に支払った金額以上の金額が回収できるのかは理解しておいた方が良いと思います。
調べれば調べるほど思うのですが、なぜ国全体として企業に勤めることが安全だと思われているのか?それが普通だと思われているのか?ということが理解です。日本の教育では同調することが正だとしており、企業に勤めることが良しとされています。それが大企業であれば、なおさらです。
でも、サラリーマンになると、毎月源泉所得税で税金を自動的に支払い、控除は原則所得税額控除しか認められない。しかもその所得に対して健康保険料や年金保険料が課されているので、所得税だけではなく、いわゆる社会保険税と呼ばれるものも含めると大分搾取されています。
その代わり、ある程度の生活を国から保証されるということはありますが、年金の受領金額は下がる可能性はあるものの、健康保険料はいくら支払っても受けれるサービスは同じなので、支払額は小さくした方が費用対効果は良いです。
ここまで深くサラリーマンをやめた後のことは検証したことがなかったので、この機会に精査して何が得なのか?理解しておきたいと思います。
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