5年5億円、10年10億円の資産積み上げ計画に向けたロードマップ

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最近になりやっと本業の業務が落ち着いてきて、朝の時間にブログを書くことが出来るようになってきました。ということで、昨日に続いて久々の連日更新になります。

今年最後の月ということで、今は来年の目標作成を中心に朝活を進めているのですが、その中で今年から始めた来年に向けての取り組みは事業計画の作成になります。

将来のFP業、不動産賃貸業の事業計画を11月より作成し始め、FP業については、5年後開業後~5年間の事業計画、その計画を踏まえた来年度の事業計画を作成済み。

不動産賃貸業については10年後に向けての事業計画を作成中なのですが、5年5億円、10年10億円達成までのロードマップを作っています。

その中で気づいたこととしては、5年5億円までは現実的な達成ができそうなのですが(目線に合う物件が見つかるかどうかという課題はありますが)、10年10億円の達成は既存物件の売却、そして今後購入する物件の売却や稼働率や経営の安定度合い、そしてなにより金融機関からの融資条件によって達成できるかできないかが大きく影響してくるという状況であることが明確になってきています。

試算では、僕の購入目線で5億円の積み上げが出来れば、キャッシュフロー100万円/年を達成でき、10億円の積み上げができれば、キャッシュフロー200万円/年を達成できる見込みです。

まずは数値を明確にすることにより、現在地とのギャップを把握できるという点は大事ですよね。
実は不動産賃貸業の10か年計画を作成するのは今回が初めてだったのですが、数値で残せると目標達成までにハードルとなるタイミングや今何をしなければならないのか?今後どういった物件を購入していくべきなのか?今後どういった金融機関とお付き合いをしていくべきなのか?といったことも複合的に考えられるようになっていきます。

目的以上にはならないという言葉の通り、目標として掲げていないものは達成が出来ないと僕は考えているので、目標は高く、とはいいつつも達成が不可能なものは目標として掲げるべきでないというバランスも重要で、僕の場合、10年10億円という目標は実現可能な範囲だけど、ある程度の挑戦が求められるという意味で良い目標設定だということが分かってきています。

ということで、このまま目標設定を継続し、今年中には現時点の計画を確定させたいと思います。

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