久々の空室、そして原状回復工事

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今週金曜日に保有している区分1室の入居者が退去されます。
この方は2016年頃から住んでいただいたので、かれこれ8年近く住んでいただいて、特に家賃滞納もなかったので、感謝しているところです。

ただ、8年住んでいたということは室内もそれなりに荒れている訳でして、また、50㎡程度の部屋なので、通常に原状回復工事をしてもそれなりのコストがかかります。

昨年6月にワンルーム1棟マンションを売却してからは、複数人が住めるファミリー向けの区分しか保有がなくなったので、不労所得といっても過言でないくらい楽に過ごせていたのですが、今回久々の空室、そして原状回復工事になります。

今回は通常でさえそれなりの原状回復コストがかかるところ、間取り変更や浴室、キッチン交換等リノベーションを行うのでそれなりのコストがかかるよていです。

今保有している区分マンションは立地も申し分なく、また、手元現預金に今困っている訳ではないので売却して売却益を実現する必要性も低いので、基本的には一生涯保有継続していくことで考えているところです。

こういったリノベーションを行う時は中途半端にやらずに、やれる時に一気に実施してしまうことで、コスト削減を行うことが重要だと考えています。また、これだけ大きな工事をすることは今後そこまでないので、妥協をしないこと。

とは言っても難しいのが、自分で住む物件ではなく、あくまで賃貸用物件であることも考慮して、設備等を選定することです。

客付けに影響しないものは可能な限り安価なもので行う。これは重要かと思います。

また、これは意外と実行されていない人が多いと感じていますが、リノベーション後の室内写真は一眼レフカメラで撮影し、そのデータを残しておくと、次回空室になった時にその写真データを使うことができるので、これもまたおススメです。広い部屋では退去頻度が少ないので、空室になってからの都度対応でもなんとか回せますが、ワンルーム、特に1棟で運営していると同じような部屋が複数あり、1つよい内装写真を持っておくと、それを使いまわして空室対策を効率化することが出来ます。

ということで、工事以外の内容も入れてみましたが、要は短期間で申し込みが入り、長く住んでもらえる部屋を作るということが目的なので、その目的に影響しないことにはそこまでコストをかけず、目的に影響する部分は妥協しないというマインドを持って進めることが重要かと思います。

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