亡くなる直前に今までの人生で後悔するベスト３

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最近は幸せになるにあたり今の自分に欠けていることは何か？ということを考えることがあるのですが、その中で人生後悔しないで生きるということは大きく関連してくると思います。

そこで、人生なくなる時に後悔することのランキングでベスト3になっている内容を共有するとともに、自分がそれに対して感じたことを書いていきたいと思います。

まず、日本では以下３つが後悔するベスト３となっています。

１． 働き過ぎてしまった。
２． もう少し挑戦すれば良かった。
３． 本当にやりたいことをやらなかった

自分の今の生活を惰性でつづけた場合、上の３つどれにも該当し、人生最期の時に後悔することが増えることは見えています、

特に働き過ぎてしまった、という点、サラリーマンである以上は不可抗力で業務が多く降ってきて自分で調整できない部分が多く、また、だからといって、会社のフリーライダーになり、さぼり続けるというのにも抵抗感はありますし、それが自分の幸せにつながるとも思いません。

結局は自分の本当にやりたいことは何か？ということにつながっていく、というのが今自分を俯瞰して見た時に感じることです。

人間は現状を継続した方が楽なので、今の状況を維持しようと考えがちです。現に僕も今の現状を続けていくという方向に偏りがちです。なぜなら、その方が社会的にもまた経済的にも守られた状況になるからです。

その状況を継続していくというのも、間違いではないと思います。
ただ、自分の中で上記１～３の事項に対して後悔しないか？ということは深く考えることは必要だと思ってまして、流してなんとなく現状を継続することだけはしたくないと思います。

少なくとも、今の現状を継続した場合、おそらく後悔するだろうなーという感覚はあります。ただ一方で、過去に自己破産を意識するほど賃貸経営に対して不安を持った、また詐欺事件に巻き込まれたということもあったので、サラリーマンの存在も尊いとも思っています。

安全と保証を得つつ、自由な時間を増やすということは、努力なしに、また何の考えもなく自動的に入ってくるはずもなく、自由になる限りはそれなりの責任が伴うことも意識はしないといけません。

あと数年で40歳となり、自分の人生最期の時間も見え始めてくるという段階なので、今一度自分の人生について本気で考えてみて、自分の中でバランスが取れる、後悔しない、生き方を確立すべく追究すべきことを追求していきたいと思います。