新築物件に住む醍醐味(自宅編)

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今日は僕が購入した自宅についての記事になります。

約1年前の2021年12月頃に2023年春竣工の新築マンションを購入したのですが、その後のロシアウクライナ侵攻やコロナによる物流の供給制約等の逆風はありながらも、予定通り竣工できそうな状況になってきました。

おそらく、ロシアのウクライナ侵攻後の値付けや材料仕入れだった場合は、もう少し価格は上がっていたと思われますが、今の新築物件相場よりは若干お得に購入できたかもしれません。

投資としては新築物件のイメージは良くはないですが、僕が購入するエリアは、駅徒歩5分圏内の大型マンションが少なく、同程度のスペック中古マンションの売り出し価格の方がむしろ購入した新築マンションの坪単価を上回っているという特殊なマーケットだったので、新築物件を購入しました。

今回購入する物件は、投資用ではなく、居住用として購入したのですが、なんやかんやで楽しみではあります。全てのものが最新なので、そこで暮らせると思うとウキウキ気分です。

ロバートキヨサキはお金を生まない資産はガラクタ、という名言を残していますが、そういった意味では自宅はお金を生まないのでガラクタです。

ただ、ある程度投資からの収益が入ってくる状況下で、いつまでも貯蓄して投資して、規模を大きくしていくというサイクルしか注力しなくなると、自分の人生を豊かにするためにお金を使えなくなります。

僕はまだ自分が理想とする資産状況まで到達はしていませんが、自己破産等を心配する財務状況ではなくなったのと、住むところぐらいは納得できる水準のところに住みたいということで、今回某アクセス駅の5分圏内の新築マンションを購入しています。

将来、仮に売却するとなっても、流動性が高いエリアですし、物件だと考えて購入したという、投資的要素もありますが、やはり、時間は大事にしたかったというのもあります。

歩く時間は何もできないので、そこは最小限にしつつ、家族との距離や家庭内の意見も取り入れて決めました。

海外赴任の可能性もあるので、まだ購入できるか確定はしていないのですが、日本に残れることになり、購入できることになったら、QOLを上げるということにも徐々に力を入れていきたいと思います。

最近は時間がたつのが早く、もう40歳も見えてきました。
自己啓発や投資規模の拡大には引き続き注力し続けたいと思ってはいますが、並行で今の生活の充実度も上げていくこと、それも意識して人生過ごしていきたいと思います。