転職活動と金融機関からの評価

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今現在、将来の独立起業に向けた時間を捻出することを目的とした転職活動を行っていますが、どう頑張っても今の年収から下がるという点は不動産投資で融資を受ける点においてネックになる部分です。

僕は7期目になる不動産管理法人をもっており、昨年度の売却益により利益剰余金も積み上がり、良好な決算書できているという意味で次の物件購入に向けた準備が整備されている状況ではあるものの、まだ法人の与信だけで借入をするのは難しい状況だとも考えており、ある程度個人与信も使っていく必要はあると考えています。

個人与信という意味では勤続期間と年収の大きさが重要になってきますが、今回の転職は同じ職種での転職であり、また、転職先も大手企業であるため、勤続期間については、ある程度説明できるのでないか?と担当の不動産コンサルタントよりアドバイスを受けています。

ただし、年収の大きさは数値として出てしまうもので、その点については致し方ないと思うものの、融資にどの程度の影響を及ぼすのかは銀行によっても異なるでしょうし、厳密には測れないものではあります。融資可能金額は減額となることは間違えないですが。

そもそも転職先から合格が出るかどうかという点も分からない中で拙速だとは思うものの、今回の転職活動は難しい判断になるとは思います。

今の職場では平日の時間はほぼ取れず、そして在宅勤務もできないので、平日日中は金融機関周りや物件調査など実施しづらい状況です。有給休暇の取得もできますが、50%以上は家族との時間に使っているので、不動産投資に向けた動きは限定的になってしまうというのが現状の職場に居続ける場合の大きなデメリットです。その代わり、ある程度の年収は維持されます。

転職を考えている企業に転職できれば、休暇取得可能な日数が多くなること、また、基本在宅勤務になるので、大分不動産投資に使える時間が増えます。転職サイトにある退職者のコメントを見てみると、ただ単に広告として打ち出しているだけではなく、実態として柔軟な働き方はできているように見えます。

ということで、年収と時間を天秤にかけて判断することになりますが、何を大切にするのか?本当はどうしたいのか?考えながら、面接面談を進めていき、納得した結果になるよう最善を尽くしたと思います。

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