20代不動産投資経験から考える40代からの投資方針

今日も↓↓↓をぽちっとお願いします。皆さんのポチが励みになります！

人気ブログランキング

現在、1棟マンション売却に向けて買主の融資審査結果を待っている最中ですが、もし実現した場合、投資用で保有している区分マンションのローンを完済しても、ある程度の資金が手元に残るので、一旦リセットすることができます。

利益確定できて、リスクが減少するという意味では良いことなのですが、資産減少に伴い、給与外の収入は減少することになるので、早期リタイアや独立起業も視野に入れて動いている身としては、今後機を見て、新規投資は検討したいと考えています。

25歳から不動産投資を始め、早11年半が経過しようとしている今、40代に近くなった現在、どういった投資を検討しているのか？この部分は気になる方もいるかと思ったので共有をしていきたいと思います。

まず、前提として、25歳で失うものが少なかった当時とある程度の収入があり、かつ、家族も養っている身として背負えるリスクは小さくなるということがございます。

25歳当時に不動産投資を始めた時は現預金がほぼない状況で、全ての物件をオーバーローンで購入していたのですが、不動産価格が高止まりしている現状であったり、金利上昇リスクが高まってきていることを考慮すると、さすがにそこまでリスクを取ってチャレンジできません。

だからといって、今さら不動産投資と異なる分野に投資する気もなく、11年半の経験がある不動産投資、もしくは4年半程度試行錯誤しているFXトレードのどちらかにフォーカスしていくことしか考えていません。

やはり、1つの投資を深めるというのは時間がかかります。不動産投資については、10年超も実際に運用をしていますが、場所が違ったら考えることがまた違ってくるでしょうし、店舗やオフィスビル等、今まで投資してきたレジデンスと違う対象に投資をしたら、また違ってくると思います。

なので、不動産投資については、自分が知っているエリアに限定、かつ、レジデンスに限定ということ考えていません。自分の目線に合うものがあれば投資検討するし、なければ今の状況でも問題ないので、無理してまでは実行はしません。

また、FXトレード。これが将来の更なる経済的自由を左右することは間違いないと考えています。
日々考えることが１棟マンションの運営についてであり、FX歴は4年半であるものの、集中して取り組み切れていない現状があるので、もし１棟マンション売却が実現できた場合は、一定期間(例えば１年ぐらい)、とにかくFXに集中するという期間を設けても良いのかなと考えているところです。

といことで、一言で言えば更にフォーカスしていくイメージでいます。もう少しどっしり構えて投資家活動を送りたいと思いますね、もうアラフォーですから。