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今後は自分が住んでいるさいたま市に近いエリアでのドメスティック戦略を取ろうと考えており、埼玉県南部~東京都北区、板橋区、豊島区あたりを中心に物件情報を見ています。
特に埼玉県南部については、今まで見ていなかったエリアということもあり、相場観がないので毎日見るようにしているのですが、浦和、大宮は突出して高いということは間違いないですし、一般的にもそういわれていますよね。
一方、他のエリアは東京都と比較するとまだまだ安いということも感じています。
それで今推しのエリアとして検討しているのは川口になるのですが、一駅電車に乗ればアクセス駅である赤羽駅なのにも関わらず、浦和や大宮と比べると割安なのは相場のゆがみな印象を持っています。
加えて、川口市には将来湘南新宿ライン又は上野東京ラインが停車する可能性もあり、現在、川口市は大きな費用をかけて検証を行っています。もし、実現となればそのタイミングで駅近の物件価格が上昇することは間違いないと思います。
ただ、1点気になるのは、駅前エリアが荒川沿いになるので、ハザードマップが真っ赤な点です。昨今の大規模自然災害の発生状況を鑑みると、荒川が氾濫する可能性も否定できない状況の中で水で流されてしまったら終わりということを考えると、大きな金額をはって1棟を建築するというのも、躊躇はあります。
なので、購入するにしても駅近の区分マンションになるのかなとも考えていますが、まずは川口に行ってみることから始めなければと思います。
子供の頃川口に住んでいた友達がいたので、よく川口駅には行っていたのですが、社会人になってからは川口駅で下車したことはないので、街並み等を見て、エリアごとの特性も把握し、かつ、地場の不動産屋にも話を聞いてみようと思います。
その他浦和駅と大宮駅間のエリアも割安だという声も聞こえますが、東京に近いところの方が競合を考えても、また将来の価格上昇余地を考えても有利だと僕は考えるので、今だったら川口かなーとも思います。
エリアを決めすぎると逆に優良物件を逃すという声も聞こえるので、絶対に川口という投資スタイルにはしたくないのですが、集中してみるエリアは設定しておいた方が良いと思うので、しばらくは相場等を観察していきたいと思います。
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