1LDKでフルリノベ

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今日も、連日共有させていただいている漏水被害にあっている区分マンションの件ですが、漏水部分については保険求償が出来そうな流れになってきたこともあり、また、室内が住める状況には程遠い状況であることもあり、このタイミングでフルリノベーションをする決断をしました。

40㎡台の1LDKではありますが、300万円前後のコストがかかります。

ただし、室内をフルリノベした場合の売却査定価格を出してもらっていて、最悪の場合売却で大きな手残りがあることも分かっていることもありますし、今後生涯保有し続けようと考えている物件でもあるので、フルリノベを行うタイミングとして良いタイミングだと考えました。

具体的には以下の工事を行う予定です。

キッチン交換・洗面化粧台交換・トイレ・トイレ換気扇・洗濯パン・洋室床下地

クローゼット・間仕切り引き戸・エアコン・クロス・床フロアータイル

床CF・給水給湯更新・トイレ脱衣所扉ダイノック・木部塗装・ホスクリーン(室内物干し)・清掃

ユニットバス交換、追い焚き給湯器取付

トイレは最低品質のものにして、キッチンは低コストだけでオーダーメイドに見えるようなものにしようと考えています。浴室についても全面改装になるので、低コストを意識しつつ、ゴージャスな雰囲気を出せるようなものにしたいと考えているところです。

今回の一番のネックは給湯器交換の部分です。

給湯器について、昨年は納期遅れが厳しく、半年以上納品までかかっていましたが、最近は3か月程度で納品されるレベルまで改善してきているとのことです。

更に、追い炊き機能つきの給湯器は湯沸かし機能のみの給湯器と比べて納品が早いと聞いており、なんとか2か月くらいで入ってきてくれればと願っているところです。

年内にはフルリノベを完了し、年明けの賃貸繁忙期から入居者募集が出来る状況にすることが理想の流れです。そのためには、漏水工事を早めに完了させ、給湯器を早めに発注することが重要だと考えたので、早速漏水工事を早くするための室内関係個所の解体及び給湯器の発注を業者にお願いしました。

今回、コストはかかりますが、資産価値を維持するために必要な出費だと割り切ることにしています。家賃滞納に係る費用等、トラブルに伴って発生する費用ではないので、自分の中では納得感はあります。

ちょうど通勤途中の位置にある部屋なので、部屋が原状回復していく過程も確認し、競争力のある部屋に仕上げられるよう努めたいと思います。

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