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今週末は親と友人が引っ越しした家に遊びに来ます。
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今年は更新を迎える入居者が重なり、3つの更新契約があります。
その内、1つについては日々の自主管理に加え、更新契約も自分で行うことになっているので、これは僕にとっては初体験になります。
更新契約まで自分でできるようになれば、完全に自主管理になったことになるので、良い経験になると思ったのと、管理会社に任せてしまうと、更新料の半額が手数料として管理会社に持っていかれてしまいます。
僕が賃貸している部屋の家賃は15万円弱のものが多いので、半額とられるかとられないかは結構でかいので、これもトライアルです。ただ、決めてもらった賃貸管理会社に月々の手数料は支払わないけど、更新料の半額だけは支払うという、お付き合い代的なものも重要と言えば重要なので、そこはその環境に応じて行動しなければとも思いますが。
実際に更新契約の手続きを用意してみたのですが、思ったよりも簡単です。
更新契約書のようなものは前に更新いただいた会社よりフォーマットをもらって、それの人名等の細部の情報をちょっと変えるだけ。
そして、保険の更新についても、前の会社の方で手配してもらった会社で更新をするので、その更新契約書のようなものを僕に送ってもらい、それを入居者へ郵送し、入居者に記入してもらうという流れです。
全て郵送で終わってしまいます。
こんな作業のために、10万円近く支払ってしまっていたということを考えるとかなりばかばかしいのですが、これも自分が無知だったためにおこってしまったことです。明らかに家賃の半額取れるような対価性はないと思いますが、商慣習なんでしょう。
これが問題なければ、もう1部屋も自分で更新契約をしてしまおうと考えています。
そうすれば、年初にたてた予算より15万円弱収益がアップします。これだけで、ビジネス高級靴が2足程度購入出来てしまいます(笑)(まぁ購入はしないという結論に達してしまうんだとは思いますが)
こういった無駄を省き、自分の手元に残るキャッシュフローを地道に積み上げていくことが不動産投資の初期の頃は非常に重要です。大きな規模になったら、管理戸数が増え、とてもじゃないけど、自分ではできないということになるので、委託するのもありですが、僕のように管理戸数が一桁であれば、自分でやった方が、手元に残りますし、経験にもなります。それはその後自動化していく中でも活きてくると思います。
もし、ご興味あれば更新契約も自分でやってみて下さいね。
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