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先週投資対象になり得る物件を住宅ローン取引のある地方銀行に融資審査いただいていたのですが、その結果が出ました。
結果としては、僕が保有している残債なしの区分マンションは経過年数が古くなってしまっていること、また、都内ではあるもののエリアがその金融機関から離れているエリアなので、担保としての評価が出ずに、厳しい評価になりました。
具体的にはローンの期間が30年マイナス経過年数の原則通りの計算となってしまい、購入対象の物件経過年数が13年であるため、目標としていたローン期間25年とは大きく離れた17年までしかローンを引けないということになりました。
僕は現在の自宅を購入する際に将来の不動産融資も見据え、あえて若干金利が高いこの地方銀行と融資契約を締結したのですが、住宅ローン取引を締結していることで色々対応をお願いできてはいたものの、結果的にはこの金融機関は今後使いにくいということになりそうです。
金利率は1%前半で低いものの、月々のキャッシュフローをプラスにするためにはローンの期間を長く伸ばせるという側面もかなり重要です。その面で、この金融機関は木造であれば30年がMAXということで、そこから経過年数を差し引くことになるので、実質、新築木造の場合でしかこの金融機関とはお付き合いができないという印象を持ちました。
ちなみに、この金融機関とは武蔵野銀行です。
不動産投資家の間ではあまり聞いたことのない金融機関ではあったものの、あまり聞いたことがないということ自体にはやはり要因というか、使いづらいという現実がありましたね。。。
まあどちらにしても、仮に住宅購入時に都市銀行で借入をしていたとしても、都市銀行は住宅ローンの取引があるぐらいでそこまで優遇してくれないということは分かっていたので、住宅ローンの選択については後悔はありませんし、武蔵野銀行の場合は、40歳未満であれば、無料でガン団信もつけられるので、そういった意味では良かったとさえ考えています。
ただ、今後末永くお付き合いをしていきたいと考えていた金融機関の1つではあったので、今回の審査結果は残念ですね・・・
信用金庫を上手く活用していくことが僕が融資を伸ばせる策なのかなとは思いますが、この部分、深く検証していく必要があるのかなと感じ始めています。行き当たりばったりで損をした経験もありますし、融資状況は変化していくもので、平日休暇を取得しにくい僕の職業では情報が限定的ですからね。。。
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