専業大家

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先日会社の同僚とのランチ中に老後の話になりました。

同僚の内2人は釣りが好きで、早いタイミングでセミリタイアして、老後は毎日釣りをして、釣った魚を食べて生活するという自給自足的な生活をしたい。ということでした。
加えて、60歳だともう体力的に衰えがきてしまっているので、50歳ぐらいで退職したいという話もありました。

それを実現するためには複数の物件を保有して家賃収入を得るという基盤を得る必要があるなぁという話でしたが、初心者の人が新規参入する相場としては危険な相場ですよね。

そもそも、賃貸経営の経験がない初心者サラリーマンには融資を出さないという金融機関もあるので、不動産投資を始めるというハードルが昔と比べて大分高くなったとは思います。

現時点の貯蓄にもよりますが、30歳代の人が50歳までに家賃収入だけで食べていくことは十分可能だと思うものの、その言った本人が本気でそれを実現しようと考えているか?ということ次第なのかなと思います。

結局は、自分の中でハードルを高くしてしまって、出来ない、リスクが高いと言い訳を作って、チャレンジせずに終わるというのがほとんどのサラリーマンだと思います。

サラリーマンと同じく、仕事が与えられるわけでもなく、それと同じように優良物件が黙っていても回ってくるという状況ではないので、顧客ではなく、営業プレーヤーとして不動産業者等、業者周りをする必要もありますし、基盤となる知識を身に付けるにも時間がかかります。

まさに言うは易し行うが難しです。

専業大家になると言っても、どの程度の収入を目指しているのか?によってもリタイアのタイミングは異なります。

また、セミリタイアして仕事という仕事がない生活で暮らしていけるのか?も意外と重要です。サラリーマンとして毎日忙しくしている時は仕事から解放されたいという思いが強く、その仕事が亡くなった時に自分がどうなるのか?ということをイメージできずらいですが、いざ仕事がなくなってみると、暇になりすぎて逆に悩みが増えてしまうなんてことも聞きます。

その同僚は本気で言っている感じではなかったのですが、専業大家を目指すということであれば、相当気合を入れて、また目指すべき手残りキャッシュフローも具体的に決めた上ではじめる必要があることは間違いないと思います。

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