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先週末4年の時間を過ごした貸家より新居へ引越しをしました。
この4年間、2018年に購入した1棟マンションの稼働率向上のために現地に何度もいったり、地場の賃貸管理会社に入居者募集のお願いをしたり、ゴミ屋敷処理やゴミ捨て場の粗大ごみ処理をしたり等々、苦労した時期でもありました。
今考えると無駄なことが多いかったようにも思いますが、その無駄をしたことによって、何が無駄なのか?なぜ無駄なのか?今後はどうすればもっと効率的に回せるのか?といったことをトライ&エラーで繰り返し、大家としても成長できたように思います。
稼働が安定し、繰上返済や収入アップによって、ここ2年ぐらいは大分楽をさせてもらいましたが、その貸家で過ごした日々=1棟経営で苦労した日々というイメージが強く残っています。そもそも、物件と近いからその貸家の場所を選んだ、ということもありましたし。
この4年間はどちらかと言えば、我慢の4年間でした。
キャッシュフローが安定するまでは何が起こるか分からないので、可能な限り節制し、蓄財に励みました。
僕の場合はたまたま基地局誘致ができたり、個人で所有していた区分マンションが高値売却でき、その資金を繰上返済に充当できたりと、良いことが重なり、ある程度余裕ができましたが、人によっては一生空室リスクにおびえながら、だからといって売却額が残債を下回っているので売りに売れず、悶々とした日々を過ごす、大家の方のいると思います。
不動産投資は上手く運用出来れば、会社への依存心をなくし、より自由に生きられる活路を見出してくれるものですが、一方間違うと、逆に自分の自由を奪い、人生がより苦しくなってしまうリスクも十分にある投資です。
この4年間は自分の自由を奪われていると感じたこともありますが、稼働が安定し、キャッシュフローが残るようになってからは、1棟投資をしてよかったと思えるようになりましたが、やはり、サラリーマンをしながら、両立するのは至難の業だと感じました。本業が忙しい方は特に難しいと思います。
新居引越し後も引き続き不動産投資は継続していくつもりですが、もう少しどっしり構えて、安心してみていられる不動産投資がしたいですねー。それと、FXとの両立というのももう少し真剣に取り組んでいきたいと思います。
4年間、割安で貸してくれたオーナーの方には感謝です。
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