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今日のお題は私見が入る部分ですが、10年間不動産投資に携わってきて、不動産業界の様々な人種に会ってきて感じる信頼できる不動産営業マンの髪型や受け答えについて考えていきたいと思います。
実際に過去手付金持ち逃げ詐欺の被害にあったり、完全に信頼しきっていた不動産コンサルの方がいきなり消息不明になったりした経験があるので、そういった経験や逆に取引後もより良い関係性を築けている担当者の特徴等も踏まえて書いていきたいと思います。
コンテンツ
不動産管理と売買では髪型が異なる
まず、不動産営業マンの髪型についてです。
僕が今まで接してきた不動産営業マンの中で長髪や茶髪等、あからさまに印象が悪い髪形の営業マンはいません。やはり、顧客からの印象第一という商売なので、着るものや髪形等外見には人一倍気を使っている方が多いと思います。
その中で、不動産管理畑で働いている方と不動産売買畑で働いている方では総体的に第一印象が違うというのが僕の感覚です。
皆さんが良く思い浮かべるようなオールバック、リーゼントといったザ・不動産営業マンという方もいますが、そのような方は不動産売買をやっている営業マンに多いです。
彼らとしては、自分達が儲かっていることを顧客に分からせることで、資金力に問題=信頼できると思われることを目的に見栄えを良くしようとしているのだと思います。
ただ、最近は外見を派手にしすぎると逆に怪しまれるということを感じているのか、オールバックやリーゼントといったザ・不動産営業マンという方に会うことが少なく、逆にそのようないでたちの方は人情厚く、顧客の購入後のことまで考えてくれる善良な不動産営業マンであることが多いようにも感じます。
いずれにしても、不快と感じるような髪型をしている営業マンとは話をしても合わないことが多く、僕は髪形も含めた外見の第一印象は大事にするようにしています。
一方、不動産管理畑で働いている営業マンの髪型の特徴としては、短髪で清潔感のある方が多いという印象です。
彼らの商売形態として、オーナーと長い期間の付き合いが求められるので、不動産売買の営業マンと比べてより安定感を求められることから、そのようになっているのだと思いますし、常に腰を低くしなければいけない職種なので、自然と丸くなっていくのかなと感じています。
話しをまとめると、不動産売買畑と不動産管理畑の髪型の違い(総体的に)は、売買は攻めている髪型の方が多く、管理は一般的な髪形の方が多いというのが僕の印象です。
信頼できる不動産営業マンの髪型や受け答え
不動産投資は物件探しから始まり、売却まで1人で完結することができません。
株式投資やFXトレードであれば、自分1人で投資して、売却するということができますが、不動産投資ではそれが出来ません。
ということで、誰と組むのか?誰に任せるのか?が非常に重要で、人の選別というのも大家に求められる重要な力の1つです。
その流れで、不動産営業マンの髪型について印象を書き綴ってみたのですが、重要なのは、信頼できる不動産営業マンの判別方法かと思います。
結論から申し上げますと、第一印象で違和感がある方との取引は避けた方が良いこと、最終的には問い合わせに対する受け答えを見て判断するということだと思います。
リンカーンは「40歳になったら自分の顔に責任を持ちなさい」という格言を残しており、僕はこの格言に同意しています。
人が生きてきた過程でなしてきたことは人の人相にも表れているなとつくづく思います。それは髪形も含めてです。僕は上記の通り不動産投資を始めてから騙されたことが複数回ありますが、いずれも第一印象で違和感を感じた外見の方でした。
その時の違和感をただの違和感で留めてしまい、説明された内容をもとに信用して、結果騙されたということなのですが、人間第六感というものが備わっており、感覚は大事にした方が良いとつくづく思います。
ただ、外見だけで全て決めるというわけではなく、こちらからの問い合わせについて、回答してくれているのか?論点をずらそうとしていないか?というポイントも大事ではあります。
例えば、購入検討物件の賃貸借契約書を見せて欲しいというリクエストをしても、「現在滞納はございません。また、20代~30代のサラリーマンが多いと聞いています。」というように、具体的なところまで対応してくれない等です。
これは、ただ単に面倒だからなのか?それとも、それを見せると重大な瑕疵があることに気づかれてしまうのであえて避けているのか?といった可能性がありますが、いずれにしても、こちらの回答に真正面から受け答えしてくれない営業マンは信用すべきではないと思います。
また、鋭い問いをするためにも自分自身の知識や経験を高めていく必要があります。
知識や経験を高めていくことで不動産営業マンの受け答えの質にも気づきやすくなるかと思います。
まとめ
今日は「信頼できる不動産営業マンを見つける」をテーマに、不動産営業マンの髪型や受け答えにフォーカスして話をしていきましたが、意識頂きたいことは、一緒に仕事をする不動産営業マンを選ぶのも不動産投資のプロセスの1つだということです。
購入物件の情報、物件売却、空室時の入居者募集等、不動産営業マンを介して不動産の取引は成立します。不動産投資家1人で成立出来ることの方が少ないことは上述の通りです。
「投資は自己責任」という言葉は誰もが知っている言葉だと思いますが、所属している団体やパートナーである不動産業万の選択も自己責任の範疇に含まれるということは意識すべき点かと思います。
今日の内容は私見がかなり入っているので、あくまでご参考までにしていただきたいのですが、第一印象は大事にした方が良いと思っているところです。
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