みなさんおはようございます。
今日も朝から、不動産投資仲間とミーティングをします。
昨日のブログのタイトルにもあったように、このシルバーウィーク、
本当に不動産投資尽くしですw
まぁ、あえて、こういった期間を楽しめる自分でありたいです。
昨日のブログの終盤でちょっとお話ししたCFP試験のお話し、
色々書いている間に話したいことが頭に浮かんできて、昨日のブログで終了できなかったので、今日のブログでもお話しさせていただきます。
まず、昨日申し上げた通り、CFP試験は6科目合格をしなければ、試験合格とはなりません。ちなみに、その6科目というのは以下の通りです。
「タックスプラニング」
「金融資産運用設計」
「不動産運用設計」
「リスクと保険」
「相続・事業承継」
「ライプランニング」
上記のうち、「ライフプラニング」を除いては、既に勉強をしている、もしくは既に合格したという状況なのですが、この資格、何かのランキングで、生活をするうえで一番役立つ資格として紹介されていた通り、賢く生きるための知恵となる基礎を得ることができると感じています。
ただ、将来ずっとサラリーマンでいようと思っている方は、「リスクと保険」であったり、「相続・事業承継」の科目は意味が出てくる方もいるかもしれませんが、
それ以外は使わないで終わってしまう方も出てくるかもしれません。
僕のように、将来独立を考えていて、独立したのちのキャッシュフロー計画、
また、不動産も所有しているので、その相続対策など考えている方、非常に有用な資格だと思います。
それに加え、こういった将来に向けてのキャッシュフローというのは、今後悩みを抱えてくることは目に見えています。高齢化社会の中で、まず、年金開始の年齢が上がるのは必至ですし、日本の経済自体が将来どうなるかもわかりません。
将来に対する不安を抱える人は絶対に増えていくはずです。
そういった意味で、僕は将来知識を売るような仕事をしたいと思っているので、
このCFPの資格を取得しておくことは、将来の活躍の場を広げるという意味で、
非常に重要なことだと思っています。
もうなんやかんや、この資格の勉強を1年近くしていますが、
資格勉強によって、精神的にも、時間的にも、犠牲にする部分は出てきます。
でも、それが、本当に自分の将来、なりたい自分に近づけることにつながるのであれば、
やっぱり、若いうちにやっておくことにこしたことはないと思います。
まだ、6科目合格が決まったわけではありませんし、どんなに早くても来年6月なんですが、そこまでモチベーションを保てるよう、引き続き精進していきたいと思います。
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