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今日は不動産投資を始めるにあたり、多くの経験者が重要だと断言している、種銭の貯め方について、自分のここ12年間程度の生活を振り返ってみて、効果的だったことをお伝えしていきたいと思います。
項目は挙げていきますが、全体的に言えることは、会社の制度を活用することです。
会社の制度は継続して使用している間はその恩恵を受けることができますが、そこから脱退するとその恩恵を受けれなくなるので、可能な限り有効活用するというのがサラリーマン大家の鉄則だと僕は思っています。
ということで、節約をするにあたり効果的だったことを挙げていきますが、何より社員寮に9年近く住めたことはかなり大きかったと思います。このことにより、都心でワンルームを借りて住んだ場合と比べて、1,000万円は節約できました。
しかも、共同便所、共同風呂という形式の寮だったので、電気代やガス代が一切かからず、安い社宅使用料以外には何も発生しなかったので、これは一番大きな節約でした。
あと、ブランドより機能性を重視するということです。
これは、洋服等身に付けるものではかなり意識していました。
若いころは時計であったり、洋服であったり、背伸びしてハイブランドのものを身に付けたいと思うものですが、ワンポイントで1つだけ入れる(例えば、時計だけ等)であれば、まだ許容範囲であるものの、度が過ぎる使い方はしませんでした。
基本、下着はユニクロですし、見た目が変わらなければ、より安いブランド物を自然に選ぶようにしていました。
あと、食事については、自炊は社員寮住まいで、自室にキッチンがなかったこともありますし、サラリーマンとしての業務時間が長かったので、できなかったのですが、若いころは夕食も早めにとれば社食が使えたので、最大限活用していました。栄養も取れますし、安いので、大分助かりました。
23歳の頃から家計簿をつけるようにしていたので、自分が毎月どの程度生活費を使っているのか?何に使っているのか?どの程度までなら許容範囲か?は把握できていたので、その範囲内でたまに贅沢もしていましたが、数値で把握できていたのは良かったです。
僕の場合は、もともと節約志向だったことに加えて、若いころから大きなローンを背負い自然と節約に関しては力を入れていたので、早いころから節約できたことは不動産投資的には良かったと思います。
ただ若いころにしかできないこともあると言えばあるので、そのあたりバランスを考えて、自分に合った方法で過度にストレスないようにやるのが良いかと思います。
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