マネープログラムを書き換える

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今日はマインドセットについての記事になります。

現在の収入がどこから来て、どのような感情でお金を受領し、現在どういったことに支出をしているのか?そしてその支出はどういった感情をもって行っているのか?ということについての脳のプログラムはマネープログラムと言っているのですが、サラリーマンでずっと生きてきた場合は、収入のほとんどが雇用されている雇用主からの収入なので、収入割合の時点でその考え方が大分凝り固まっているということがあります。

かくいう僕も15年半サラリーマンとして生きてきたこともあるので、その考え方が染みついています。

金持ち父さん貧乏父さんで、この世の中で生きている人のほとんどが、雇用者(Employee)、専門業者(Specialist)であり、ビジネスオーナーや投資家としての収入で生計をたてているひとは1%未満という話がありました。

従って、普通に生きていれば、企業に属し、その企業から収入を得ることによって生計を立てているのですが、企業に属することによる保証や精神的な安心感、収入の安全性は代えがたいものがあるものの、自己実現の面、また、収入が頭打ちになることにストレスを感じている人が多いのもまた現実だと思います。

この脳のプログラムは、長年の間、雇用主からお金をもらって、そのお金を貯蓄もしくは生活費にあてるということが染みついてしまっており、脳は現状維持を好みますので、そこから変えることは恐怖に繋がります。

ということで、まずは自分が快適な生活を送るために必要な支出を確認した上で、その支出をどのようにして賄うのか?そのマネープログラムをたてることが第一です。

そのプログラムをたててからは、そのマネープログラムで生活していることをイメージすること。毎日イメージしていると、そのイメージが現実のもののように脳が捉えて、自然とそのイメージを実現するべく情報収集や行動に移そうとするようになります。

といっても、ピンとこない方もいるかもしれませんが、イメージできないことは実現できない。ということはなんとなく理解できる方が多いのではないでしょうか。ということは逆に言えば、イメージできることは実現できる、ということになります。

この年代になってくると、毎日豪華な生活をしたい、豪遊したいというより、家族との時間、自分の自己実現のための時間が欲しいということの優先順位が高くなっていきます。

ということで、まずは必要な支出の方から、ざっくりの計画はあるのですが、深い検討をしていきたいと思います。

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