自宅購入の際に出てくる不動産投資家としての職業病

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自宅を購入して住み始めて早4か月が経とうとしていますが、良いものを購入したなーとつくづく思っているところです。

ただ、近隣により資産性が高くなりそうなマンションの建設が見込まれており、資産性が高いマンションの乗り換えるか?というところで若干考えることがあります。

今後の子供の教育費の捻出や妻が専業主婦にならざるを得ない期間が出てくることを考えると、ある程度経済的余裕はもったなかで自宅購入はすべきであり、そういった意味で現在の自宅は申し分ないのですが、より資産性が高い不動産を購入したいという不動産投資家としての職業病が出てきていますw

昨今、日銀のYCC解除のタイミングが問われていますが、YCC解除後は、マイナス金利解除⇒利上げに進んでいくことが想定されるものの、植田総裁は現時点では金融緩和を継続する姿勢を表明しており、しばらくは利上げは起こらない、そして、インフレが継続する可能性が高いと個人的には考えているので、金利が上がって、不動産価格が暴落する可能性は低くなるのかなとも考えています。

となると、収益不動産をこの価格水準で購入する気にもならず、自分が知っているエリアで、実需として値下がりする可能性が低いものを購入するというのも投資としてはありなのかなーとも最近は感じています。

ただ、俗にいう、ブランドマンションはその後の管理をしっかりやってくれる、流動性が高くいざとなった時に売却しやすいというメリットはあるものの、不動産価格の上昇に家賃の上昇が追い付いていないので、利回りは低い投資になります。

今居住している自宅の住宅ローンを半分以上返済、もしくは新しく購入するセカンドハウスの購入時にセカンドハウス価格の半分程度頭金として入れることをすればもしかしたら融資審査に通るかもしれません。これはトライする価値はあるとは思っています。

ただ、忘れてはいけないのは自宅は家族のために購入するということで、余裕がない投資をすることによってその後の生活を窮屈なものにはしてはいけないということです。

不動産投資をやっていると職業病なのか、キャッシュフローや利回り、流動性や資産性を考えてしまい、居住性や子供への影響等、より重要な観点を忘れてしまうことがあるので、注意したいと思います。

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