不動産業者に優良物件を紹介してもらう振る舞い

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今日は不動産業者に優良物件を紹介してもらうための基本動作についてお伝えしていきたいと思います。

まず、立場の認識からですが、自分が顧客で、相手は営業という認識で接すると自分の方が立場が上という認識を持ち、上から目線での接し方になるので、それが言動に出てしまいます。

不動産業者の方には多くの顧客がいて、全ての顧客に対して優良物件を紹介できるわけではない。(優良物件は限られている)という認識は持っておいた方が良いかと思います。

なので、あくまで不動産業者から紹介してもらうという立場で、平等の立場で接するというのは基本動作として僕は心掛けるようにしています。

次に重要なのは購入できるお客だと思わせることです。

不動産投資は融資を受けて行うものですが、個人属性によっては融資を受けることが難しく、そもそも購入することが難しい顧客もいます。一方不動産業者としては、物件を紹介する、また紹介できる物件を探すということにも労力がかかっている訳で、購入できない、または購入する意思のない顧客には時間を割きたくないという思いがあります。まさに時は金なりという考え方を持っています。

ということで、自分が過去に収益不動産を購入して運営していた実績を話したり、買付を入れて融資承認は出たのだけど、1番手が取れなかった等々、購入する意思がある、また運営実績があるということは会話の端々に入れた方が営業の方はより本気になって物件を探してくれます。

あとは、物件の条件を具体的に伝えてあげると営業の方も動きやすいと思うので、ある程度のベンチマークを決めて、それを伝えてあげるというのも重要かと思います。

このように、不動産業者は不動産投資を成功させるにあたって必須のパートナーであることを意識して、彼らが何を考えているのか?彼らは何を求めているのか?を理解して動くことは非常に重要かと思います。

また、逆に紹介される物件が自分の目線と全く合っていないものが続いている場合は今後も目線が合う物件が紹介されることは少ないと思うので、関係性を切ることも選択肢としてはあると思います。こちらも時は金なりですからね。

ということで、僕は今月から少しずつ次の物件購入に向けて進めていく所存です。今まで学んだことを活かして、優良物件の情報を取得していきたいと思います。

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