投資家としての志を高く持つこと

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今日は精神論的な話が結構入ってきますが、投資家としての志が結果を決めるということについて所感をお伝えしていきたいと思います。

不動産投資をはじめ、ビジネスに成功するためには事前の準備が最重要だと言われています。その準備にあたり、志を高く持っていると、その志を実現するためには何が必要になるのか？または、どういった情報を自分から取っていく必要があるのか？ということを否が応にも意識することになります。

その志が低いとそれを実現するために準備しかしませんし、情報もそれ相応のものしか取得しません。一方、志が高いと、大きな目標を実現するために何をすべきか？真剣に考えるでしょうし、それを実現するための情報もより多く取り入れなければならず、意識的に動かないとなりません。

結局は自分の考えていること以上にはならないということです。

資産10億円規模を目指すのと、資産1億円規模を目指すのとでは、考えることが違いますし、そのために決断すること、実行することも違います。

また、もっと言うと、不動産投資は幸せになるための手段でしかないので、資産規模を大きくすることだけが正解でもありません。

僕はもうすぐで40歳を迎えますが、確かに20代の頃に描いていたような規模に落ち着いているような気もします。そして、長年思い続けていた1棟マンション投資も実現できました。ただ、それ以上のものは望んでいなかったので、それ以上にはなっていません。

自分にとっての幸せは何なのか？その幸せを実現するために投資家としての志をどのように持つべきなのか？今一度考えるステージになってきたので、ネクストステージについて考えてみたいと思います。

少なくとも今の安定した生活を維持し、特に目標を持つこともなく、のほほんと生活を続けた場合、サラリーマンとしての仕事にあまり思い入れがないので、死期に人生を後悔するのは見えています。

ということで、良い機会なので、自分の人生について再度見直しをしてみたいと思います。