自分が成し遂げたいことの再考

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まだ決定までは時間がかかるかもしれませんが、１棟売却が実現するかもしれません。しかも想定していた金額を超えての買付なので、若干浮足立っています。。。

ということで、捕らぬ狸の皮算用になるかもですが、売却後の生活についてイメージをし始めています。

もし今回の売却が実現した場合、個人事業主として組んでいる投資ローンを全額返済しても、それなりの現預金が残ります。

その残った現預金を4月から新居となる自宅の住宅ローン返済に充てるのか？それとも、将来の投資用物件購入に向けた頭金として現預金を厚くしておくのか？ここは判断になります。

住宅ローンについては、今回料率が上がることなくガン特約に入れたので、保険代わりだとも思っており、積極的に繰上返済はしたくありません。

ただ、余剰資金を運用するすべもなく、ほぼ金利を生まない円預金として置いておくのももったいないなーと感じており、色々考えているところです。

いずれにしても、１棟マンションの売却が実現した場合はローンがかなり減少するので、かなり余裕が出てきます。

ということで、今の会社で勤務継続して良いのか？という問題ないまたぶち当たっているのですが、実は今春本業での異動が決まり、税金に特化した部署に異動することになりました。この部署で3年～5年くらいは勤務する可能性が高いので、30後半～40前半の時期はこの部署で過ごすことになります。

税金についてはもともと興味を持っており、仕事自体は興味はあります。
ただ、嫌がっていた経理部配属になってしまったので、この部署の後に移動する部署は経理系の部署になる可能性が高く、本当にこのままで良いのか？という悩みはあります。

転職をするのであれば、30後半までかなーという感覚でいるので、本業でも不動産に携わる業務をしたいと考えていることもあり、自分のキャリアについても考え始めています。

ただ、お金に困らないから、だらける、妥協する、ということは避けたいと思います。

常に何かに向かって歩いているという状況にいたいというのが本望なので、自分をそのような環境下には置いていたいです。

まだ変動要素が多い話ですが、変化というのはいきなりきます。
準備していたかいないかでスタートダッシュの部分で大分差がつきますし、人生は意外とあっという間だとも思うので、自分や家族にとって何が良いのか？しばらく考えてみたいと思います。