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新入居者の件は無事に契約までたどり着きそうです。
もう入居日も決まりましたので、あとは粛々と作業をするだけです。
今回は僕が所有している物件の中でも今住んでいる住所から一番遠い物件ということもあり、管理委託をすることも考えました。しかし、入居者の方の滞納リスクが低いこと、かつ、分譲マンションということで建物管理はしっかりしているので、管理手数料で家賃の5%支払うという気持ちになれず、自主管理にすることもしました。
自主管理と言っても、僕が所有している物件はしっかりした管理組合があり、かつ、しっかりした大手の管理会社が建物管理をしている分譲マンションです。従って、建物管理に関する管理義務はありません。
自主管理でやることと言えば、まずは毎月の家賃回収の確認です。
直接僕の銀行口座に振り込んでもらうわけですが、それが期日通りに振り込んでいるかの確認、もし振り込んでいなければ賃借人の方にその旨をお伝えして、支払ってもらう。それでも、支払がなかった場合は、賃貸管理会社経由家賃保証会社に連絡してもらうということです。
その他に、室内の設備が壊れたり不具合になった場合は、業者を手配してみてもらうということも必要です。これは、賃貸経営の経験がない初心者だといきなりやれと言われても躊躇してしまう部分もあるかもしれませんが、僕はもう6年近く経験を積んでいるので、ある程度の業者も知っています。ただ、その業者に電話をかけて状況を確認してくださいとお願いするだけなのでそこまで手間ではありません。
そして、今回確認して驚いたことが今日のタイトルにある退去の立会いの部分です。
自主管理ということで、退去の立会いも自分で行わなければなりません。しかし、退去立会は平日になるケースもたまにあり、僕が有給休暇を取得できないシーズンだった場合は、誰かにお頼みするしかありません。
その手数料なのですが、管理委託をしていなくて、退去立会だけお願いする場合は手数料が発生します。大体5,000円ぐらいが相場なのですが、今回契約を決めてもらった会社の場合は、なんと家賃の50%が退去立会の手数料なのだそうです。
この物件は家賃が14万円程度なので、7万円が手数料になってしまいます。
1時間にも満たない退去立会い作業で7万円はないよな・・・と思いつつ、そういった業者もあることを知れてまた勉強になりました。
やはり、大事なのは初めに出来る限りのことを明確にして、将来発生するコストをあらかじめ織り込むことです。それが出来るようになってくると経営としては安定してくるのではと思います。
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