人生の目的、人格、BI思考といった無形資産を固める理由

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本業での税務調査対応もいよいよ終盤を迎えています。
社会人経験も15年になりますが、一番負荷がかかった期間とも言える期間で、ブログの更新があまりできずでしたが、12月下旬くらいからは更新頻度を高めていきたいと思っています。

今日は不動産投資家としての土台となる人格形成についてです。

昨年度1棟マンションを売却し、不動産投資を始めた時の目標をある程度達成した状況をむかえ、次の目標であったり、幸せのありかたに対して考えてみたいということで、今年は能力開発のセミナーであったり、実習に時間とお金を費やしています。

人生の幸せはお金がすべてではないということはなんとなくは分かっていたものの、その明確な答えが自分の中にある訳でもなく、また、経済的余裕があるということで、このまま楽してだらだら過ごしても絶対に幸せになれないという部分は確信を持っていたので、今年は思い切って自己投資をしています。

その甲斐もあって、自分なりの人生の目的、その目的を実現するための目標設定が明確になり、そのことにより家族関係がより良好なものになったり、同じような目的、目標を持つ同志も少しずつではありますが、増えており、人生の充実度が大分上がっています。

不動産投資の規模拡大にしても、何を目的にするのか?という点では幸せになるという一言ですが、自分なりの幸せの形がないと推進力がどうしても弱くなってしまいます。

また、今年深く学んでいるのはBI思考の部分です。ビジネスオーナーや投資家の視点で不動産投資が出来ているのか?

これは規模を拡大したいと考えている不動産投資家にとっては意外と重要かと思います。

以前1棟マンションを保有してた時はとにかく自分で出来ることは何でもやるというスタンスでした。それは、自分の中にノウハウを蓄積する、他人に任せられないという感情から来ていたものです。

ただ、それでは規模拡大はできないことは経験から思います。
1棟24部屋の規模でさえ、空室の度に僕が対応していては大分時間を費やし、家族関係等が悪化し、お金は入ってくるかもしれませんが、余裕はなくなっていきます。

自分がいなくても回る仕組みを作る。そのためにチームメンバーの目的や目標を共有し、それぞれの役割に意味づけをもって責任を果たしてもらう、という仕組みをいかにして構築するか?

この視点はなかったので、次に購入する1棟の運営では意識して取組をしたいと思っているところです。

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