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約1年半前に1棟マンションを売却してからは、3戸保有している区分で8年居住していた入居者が退去するなど、今まで無風だった区分の方でも対応が求められることが出てきているのですが、その3戸の内、別の区分で家賃滞納が発生しているということが発覚しました。
その部屋は約2年前に退去した際に漏水被害がひどく、約400万円かけて漏水被害の修繕、リノベーションを掛けたのですが、何とか無事に終わり、中国人が住むことになりました。
中国語を日本人向けに教えている中国人の方だったのですが、安くない家賃で審査が通るのか?懐疑的だったものの、勤務先の中国語スクールが安定しているということで、審査に通って入居することになりました。
それからは特に連絡もなく、2年が経過しようとしているので、そろそろ更新かなーと思っていたところで、先日保証会社から管理会社に約2か月分の家賃滞納をしているということで、連絡があったということを先日管理会社から聞きました。
とはいえ、家賃保証は24ヶ月分まで保証され、しかも、退去後原状回復費用もその保証の範囲内で支払が行われるということで、足が出る可能性は低い状況ではあります。
区分を保有してからは13年経過しようとしていますが、区分で家賃滞納が発生したのは初めてです。13年経過したところで来るかーとは感じつつも、13年運営していた今回が初めての家賃滞納ということでこれも良い経験として捉えて乗り越えていきたいと思います。
1棟マンション保有時は数か月家賃滞納をしているという事例は度々あったので、家賃滞納自体には免疫はあるものの、家賃の金額は異なるので、慎重にはなります。
保証会社はこれで収益が成り立つのかなーとも思いつつ、決算状況を見ると黒字決算にはなるので安心します。
大家業は管理会社、不動産業者、内装業者等々、ご協力をいただく関係者が多い業種ではありますが、家賃滞納会社も今やなくてはならない存在です。
彼らの存在に感謝しつつ、ひとまずは入居者の動向kを見て適切に行動をしていきたいと思います。
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