都心タワーマンション投資の投資効率

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最近都心のタワーマンション投資がちらほら聞かれるようになってきました。
利回りこそ高くても3%前半程度ということで高いわけではないですが、マンションの立地や知名度によっては新築時購入から住まないで価格が2倍になるなんてケースもあります。

都心タワーマンションは日本人ではなく、外国人がメインの客層になってきていますが、今後更に円安となった場合は、現地通貨ベースでの割安感より円ベースでの不動産価格が更に上がっていく可能性さえあります。

ただ、キャピタルゲインを目的とした不動産投資はリスクが高く、最悪自分が想定していた価格で売れなかったとしても、保有し続けられるような物件の規模でやった方が良いとは思います。

利回りが3%ということは、1回でも空室になると、その時の原状回復費用や空室期間の家賃がなくなる機会損失でインカムゲインの方は簡単にふっとんでしまう水準です。

従って、売却価格が購入価格よりも低くなってしまう場合は、ただちに損失になってしまうこと、また都心のタワーマンションとなると金額規模もそれなりに大きくなるので、損失規模も数千万円規模になることがあり、許容できるリスクの範囲内で実行すべきかと。

実際に僕も友人も誰もが知っているような新築タワーマンションを先行販売で購入し、まだ竣工はしていないのですが、既に値段がつりあがっており、数千万円規模の利益を実現できる可能性が高い状況です。

ただ、彼の場合は実需として購入し、そこに住もうと思って1戸だけ購入したものなので、売るかどうかは別として、含み益はもっているという余裕は生まれます。

不動産価格の上昇、下落の明確に分かれてきている中、都心のタワーマンションを売却し、その売却益で値段があまりあがっていない郊外の住居を購入し、FIREなんて方もいるかもしれませんが、1回都心のタワーマンションに住んでしまうと、その生活水準を維持するという意味で、同じようなレベルのマンションに住むという生活水準になるため、1戸だけだと利益を享受できるような感覚を得にくいかもしれません。

成功した場合の投資効率はかなり高いものですが、ババ抜きゲームの要素もあり、僕は算入できないなーとは思っています。僕は、地道にコツコツ、割安だと考える1棟あるいは区分を購入して、キャッシュフローを積み上げていくことになるかなーと思います。

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