不動産投資とサラリーマンのバランスを維持する1つの最適解

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本日はサラリーマンと不動産投資のバランスを維持するための方法として僕が考えていることをご紹介していきたいと思います。

サラリーマンの収入と安定を維持しつつ、サラリーマンの与信を活かして優良不動産を積み上げていくという二束のわらじを履き続けることは容易ではありません。

サラリーマンの仕事が忙しすぎるとそちらに時間が取られてしまい余裕がなくなり、不動産投資にかけられる時間や精神的な余裕がなく、そのまま惰性で時間だけが過ぎていくというパターンが多いです。(周りを見ていると)

ということで、この2つのバランスを維持するためにはサラリーマンとしての拘束時間を可能な限り短くするということになると思いますが、特に日系企業にお勤めの方は自分で異動先を選定出来ないことが多く、会社の人事異動に左右されてコントロールできないということはあります。

会社の拘束時間を短くするためには仕事を振られないようにする、もしくは自分の専門分野を確立してそれだけやっていれば許される立場を作るというどちらかだと思っていますが、前者だと会社から評価されない⇒仕事が任されないという流れになることが多く、自尊心を維持するのが難しくなるので、個人的にはどうかなーと思います。

そこで僕が提案したいのが、自分の専門分野を作ることです。
自分の専門分野を作れば、自分が一番その分野について知っているので自分のペースで仕事ができますし、実際に会社に貢献しているので、会社から評価されることもあります。

そして、何より自分のペースで仕事ができることから本業と不動産投資のバランスを考えて仕事量やスケジュールをセーブしやすいというメリットもあります。

また、専門分野を作れば、その会社だけに拘束されることもなく、転職もしやすくなります。転職すること自体が良いか悪いかはここでは議論はしませんが。

また、それ以外にも朝の時間等、会社と自宅の往復以外に自分で考えられる時間を作るというのもサラリーマン大家にとってはかなり重要だと個人的には思いますが、肉体的、精神的に疲弊しないレベルでサラリーマン生活を過ごすというのもそれ以上に大事だと思います。

僕の場合は、サラリーマンとしてまだ役職がついていませんが、役職がつくと待遇は上がるものの、拘束時間が長くなり、責任を取らされるので、そこを上手くやる方法がないかは考えはじめてはいます。

社会とのかかわりがなくなると自己実現感がなくなり、どんなにお金があっても不幸せということになることは分かっているので、サラリーマンとして社会とかかわっている時間は大事にしたいと思いつつも、何事もバランスが大事ですよねー自分で全てコントロールすることは難しいと思いますが、1つの参考になれば幸いです。

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