独立開業している先輩へのヒアリング

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現在、セミリタイア後の将来事業展開について構想を練っている話は共有させていただいていますが、僕の知り合いの知り合いにFP事務所を開業されている方がいるので事が分かったので、今度その方に色々とヒアリングをさせていただく予定まで話が進みました。

独立開業は最終的には自分の覚悟が求められることは間違いないですが、自分が開業しようと考えている分野で実際に開業されている方のお話を聞けるというのは非常に貴重だと思ってはいます。

特に気になっているのはその方のキャリアパスであったり、開業後の収益源や営業活動についてです。自分の周りに開業している知り合いがいないので、具体的なイメージがわかず、検討をするにも検討がしにくい状況にはありました。

もし、僕がFP事務所を開業するのであれば、宅建業も同時に開業することで考えています。FP事業と宅建業は相関性が高く、宅建業で得る仲介手数料等も大きな収入源になることは開業をしていなくともイメージはできます。

僕の場合は自分自身が投資家であること、また、サラリーマンを15年以上やっていて、働きながら副業を行うことを実践してきたので、そういった経済的自由を求めるサラリーマンに対して有効なアドバイスができるのでは？それが何かビジネスになるのでは？とは考えているところです。

ただ、いきなりスパッとやめて開業する方法は考えていません。しばらくは会社員との二足の草鞋を履くことになりますが、その中で少しずつ大きくしていき、多少収益が発生したら辞めるということになるのかなーとは思います。

その判断をするためには、不動産投資の規模を拡大し、家賃収入を増やしておくことにより、将来の子供の教育資金であったり、自分達の生活費は最低限賄えるようにしておくことはかなり重要だと思っています。

サラリーマンを継続するという前提であれば、現時点で潤沢な資金があり、ある程度余裕をもって生活することができますが、僕は独立するという目標を達成したいという思いはまだあるので、そういった思いがあるうちは火を消さずに、出来ることを準備していく。そんなことで考えています。

こういった深い考察を年間通して続けることは難しいので、まずは来年１月までの経営コンサルティングを受講している期間中に一定の道筋をたてるべく、日々深い考察を続けていきたいと思います。