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さて、今日はサラリーマンから不動産王になるために求められることについて、僕自身の実例も踏まえてお伝えしていきたいと思います。ちなみに、不動産王の定義は人それぞれだと思いますので、今回の記事では家賃収入だけで生活できる水準まで不動産投資の規模を拡大できた人を不動産王と定義しておきたいと思います。

 

コンテンツ

不動産王になるために必要なこと①:貯金力

不動産王になっている方のほとんどが、資金管理能力の高い方が多いです。

 

ちなみに、高年収サラリーマンであっても、給与を浪費し貯金があまり出来ない方は意外と多いので、高収入サラリーマン=貯金力が高いということではないと僕は考えています。

 

不動産投資で規模を拡大するためには、とにかく現預金が重要です。

 

個人属性が高く、融資環境が良く、そして物件評価も高い場合、全額融資を受けられる可能性もありますが、保有現預金が多いほうが銀行からの個人属性が高くなりますし、仮に物件価格の一部を頭金として入れるように銀行に求められたとしてもそれに応じることができるという意味で購入できる不動産の幅も広がります。

 

僕個人の話で言えば、若手サラリーマンの時からサラリーマン収入に頼らない生活を強く望んでいたこともあり、不動産王になりたいという気持ちが強く、とにかく貯金は意識して行いました。

 

その一例として、毎日エクセルで家計簿をつける、会社の寮に可能な限り住み続けるということは意識して行いました。

 

特に、会社の寮は共同風呂、共同トイレということで、2,3年で退寮する同期が多かった中、僕は規程上の最長入寮期間である約9年間、会社の寮に住み続け、家賃という最大出費をかなり削減できた結果、手元資金を貯めることができ、その甲斐もあり、現在は自分が目標としていた金額以上のキャッシュフローを得ることができています。

 

貯金力は一朝一夕で身に付くものではないかもしれませんが、毎日会計簿をつけることにより、嫌でも貯蓄を意識するようになると思うので、自信がない方は家計簿をつけることから始めて見ても良いかもしれません。もし貯金の件で、個別に相談したい場合は無料相談よりご相談下さい。

 

不動産王になるために必要なこと②:融資戦略

次に必要なのが融資戦略です。

不動産を全額キャッシュで購入できるほど潤沢な現預金を保有しているのであれば、融資戦略を考える必要はありませんが、ほとんどの不動産王は融資を活用して不動産王になっています。

 

かくいう僕も融資を活用して不動産投資の規模を拡大しています。

 

僕が25歳で不動産投資を始めた当初は、どこの金融機関で融資を受けても大差ないという思い込みをしていたのですが、それぞれの金融機関によって特性があり、そういった特性を上手く活かしていくことが不動産王への道程につながっていきます。

 

また、融資戦略は十人十色であり、万人に共通する戦略はありません。

 

保有する現預金、現預金以外に保有している金融資産、既存融資額、サラリーマン収入、勤続年数、居住エリア、購入予定の物件所在エリア等で融資を受けやすい金融機関、融資を受けにくい金融機関があります。

 

それぞれの金融機関を最大限活用するために、理想的な融資を受ける順番というのもあり、不動産投資初心者は、融資戦略を立てられるコンサルタントに相談し、融資戦略を組み立てた上で物件検索を始めていった方が不動産王への道程はより早くなります。

 

注意点としては、不動産売買仲介を行っている業者は純粋なコンサルタントにはなりにくいという点です。

 

彼らは不動産売買の仲介を行い、売買仲介をした物件の一定割合を手数料として得るというのがメインビジネスです。従い、相談者にとって完全に中立的な存在になりにくく、相談者にとって不利な融資戦略であっても、物件売買に伴う仲介手数料目当てで、取るべきでない融資戦略で、購入すべきでない物件を勧めてくる恐れもあります。

 

そのような局面で、当方が行っているセカンドオピニオンを得るためにコンサルティングサービスが活きると考えているので、もし迷っている場合は無料相談からご相談してみてください。

 

不動産王になるために必要なこと③:中長期的に継続できる能力

不動産王への道程は長いです。1か月、2か月で物件購入や融資審査を受けるために必要な貯蓄ができ、自分の目線に合う不動産を探し当てることは難しいです。

 

例えば、上記で申し上げた貯金力の話にしても、僕の場合は会社の寮に9年近く住み続け、貯蓄し続けた過去があります。

 

また、融資戦略にしても、1回融資を受けると、負債が大きくなり一時的に財務状況が悪化するため金融機関からの個人属性評価が下がる傾向があり、その後の賃貸経営によって財務状況が改善した後にまた融資を受けるという過程が必要であることを考えると、短期間で不動産王になれるような規模まで拡大することは困難です。

 

但し、不動産投資では、自分が購入する物件を適正な基準で設定し、不動産王になると決めてからすぐに融資戦略をたて、傲慢になることなく目標を達成するまでは節制に励むことを続けていれば、必ず芽が出ます。

 

特に不動産王になるまでは、中長期的に継続できる能力が求められます。周りを見ているとコツコツ継続できる人はいそうであまりいません。これも立派な能力だと僕は考えます。

 

不動産王になっているサラリーマン大家、またはサラリーマンを卒業して専業大家になっている方々を接すると、何事も中長期的に物事を考え、目先の利益を追わずに、コツコツ継続されている方が多いと感じます。

 

まとめ

本日は不動産王になるために必要なこととして、①貯金力、②融資戦略、③中長期的に継続できる能力の3つを挙げさせていただきました。細かいことを言えば、もっと必要なことはあるのですが、上記3つは絶対に外せない要素です。

 

何事も楽をして成功することは難しいです。

それは不動産投資でも同様ですが、不動産投資の世界では実際に不動産王になっている方が多くいるので、再現性は高いと僕は思います。

 

個々の事情により不動産王への過程は変わってくるので、もしもっと深い話をお聞きしたいとのことであれば、経験者の方で、かつ、信頼できる方に相談してみてはいかがでしょうか。もちろん当方でも必要に応じて相談に乗らせていただきます。

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