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先日不動産投資歴9年程度にして初めて知ったことがありました。僕は退去後必ず、室内確認を自分で行うようにしているのですが、今日はその室内確認についてのトピックになります。

まず、自分で室内確認を行う人行わない人がいると思いますが、僕は自分が動けるうちは、自分でも確認をしたいと考える派です。確かに手間がかかりますが、不要な工事を請求されたり、逆に、必要なのに含められていない工事があったりということが多くあるからです。

加えて、オーナーの保険で請求できる損傷もあるので、保険申請を行うためにも現地に出向くようにしています。いつも申請できるわけではないですが、申請出来た時はそれなりの金額になるので、3回に1回でも保険申請が出来る機会があるのであれば、時給換算すると十分見合うと感じています。

ここからが、今日のトピックになりますが、僕は週末の時間を現地確認に使いたくないので、出来る限り平日の本業終業後に現地に向かうようにしています。そうすると、夜なので、室内は暗いです。

今までは、現地に行けば必ず電気が通電されていて、夜でも室内確認ができたのですが、管理会社の代表者が上半期で変更となり、そのあたりのオペレーションが変わったため、僕が事前に言わないと通電されないケースが増えてきています。

確かに、入居者が退去してから、次の入居者が入居するまでの電気代って誰が支払っているのだろうという疑問はもともとありました。でも、自分で請求されたことは一度もなかったので、おそらく次の入居者がまとめて支払ってくれているんだろうと勝手に解釈していたのですが、実は違いました。

今回の議論になっている1棟マンションについては、退去後から次の入居者が決まるまでの電気料金は管理会社が負担しているとのことでした。ということで、そのあたりのオペレーションを変えたのは、管理会社のコスト削減のためだろうなということは容易に思いついたのですが、僕としては、早めに室内確認をして、原状回復工事の内容を決めたいので、少なくとも僕が現状確認を行う日時の前には、通電しておいてほしいということをお伝えしたところ、了承いただきました。

1,500戸程度の規模の管理会社なので、僕のマンションだけそのようなオペレーションにしても、そこまで大きな影響にはならないはずです。

ただ、思うのですが、退去立会が夜になることもあり得るので、その時はどうしてるのかなーとも思いました。通電を申請するのを忘れてしまうこともあるでしょうし、コスト削減は分かりますが、オーナー的には少し心配な運用です。

ただ、区分マンションについては、今まで入居者が決まるまでの電気代を支払ったことはないのですが、一体誰が支払っているのか・・・管理組合なんですかね。。。

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