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先日米国のCPIが発表され、想定を上回る物価上昇が継続しているという結果となりました。
その結果を受けて、ドルの利下げタイミングが遅れることから、ドル高が進み、結果円安となりました。
ある程度はドル資産をもつようにしていたので、ドル高によって恩恵を受ける部分はあるものの、円安が進めば進むほど海外旅行行きづらくなりますし、外国人からすると日本のものがより安くみえるようになるので、外国資本がより入ってきやすくなる環境が続くという意味で、不動産価格が下がりにくい状況が続くということかなと考えています。
とはいっても、外資の流入によって価格が上がるのは都心の不動産等、一部のエリアに限られていて、全エリアの不動産価格があがるわけでもありません。
また、2050年の人口と今の人口の比較データも直近で見ていますが、エリアによってかなり異なる。つまり、30年後も人口が増加するエリアと人口が減少していくエリアで大きく開きがあるので、不動産を購入するエリアはより重要になっていくと思います。
僕が住んでいるエリアは30年後も人口が増加していくエリアではあること、また地縁もあり、どのマンションが割高割安という感覚も強く持ち合わせているので、自分が住んでいるエリアも投資対象として考えていかねばと改めて考えた次第です。
ただ、これ以上外資が入ってきて都心を中心に不動産価格が更に上昇することによって、都心には富裕層のサラリーマンでさえ住むことが難しくなっていくと、どうなっていくのか・・・という思いはあります。
将来継続的に不動産価格が上昇していくことが保証されているのであれば、今すぐにでも価格が上昇しやすい都心に不動産を購入したいのですが、保証はされておらず、また、都心の不動産かアックはグロスの金額も大きくなるので、不動産投資としては危険だと考えてしまいます。
それよりも、小さい金額でも絶対に負けないだろうという価格で物件を購入し、その動きをコツコツやっていくなかで、少しずつ家賃収入も増えていくという流れの方が僕の性にはあっているので、今年度の法人税を納付した後に割安な物件があれば積極的に購入を検討していきたいと考えているところです。
ということで、将来相場どうなっていくのか?不透明感が強くなってきていますが、自分なりの軸をもって不動産投資の活動を継続していきたいと思います。
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