不動産投資で１つの目標にしていた「活きたお金の使う」こと

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先週末ですが、子供の保育で継続的にお世話になっている妻の両親、僕の両親を家に招き、当日午前に行われた子供運動会後に、ランチ会をしました。かなり充実した時間でした。

日ごろからお世話になっているということで、高価なうなぎ弁当等、この会を行うにあたってお金はかかりました。こういったお金を後悔の念なく使えることについて、嬉しく思い今日のブログを書いています。

もともと不動産投資を始めた当初の目的が時間の自由と経済的自由を手に入れることだったのですが、最近は不動産のキャッシュフローも安定し、規模も小さくしたことから突発的な出費も限られる状況になったということもあり、目指していた経済的自由は手に入りつつあるように感じています。

何をするにも費用対効果を考えて日常の支払を考えていたのですが、最近は良いと思ったものは購入できるようになりましたし、今回のように日ごろお世話になっている方への出費は躊躇なくできるようになってきました。(浪費をするということではなく)

これを新卒時代からできている同僚は凄いなーと思ってみていたのですが、自分も少しずつ自分が目指していた理想像に近づきつつあるような感覚を得ています。

このように活きたお金を今後も使っていきたいと思っていますし、それが不動産投資を始めた目的の１つであったので、今後の不動産投資も無理な拡大をすることなく、ストレスがたまらない程度の規模で少しずつ大きくしていく意識は忘れずにしたいと考えているところです。

一方、経済的自由は思っていた状況に近づきつつあるものの、時間の自由は本業に奪われているというのが実態です。この春に異動した先の部署は残業が比較的多い部署になっており、しばらくはこの状況が続きそうです。

長いサラリーマン生活の中でこういった期間があっても良いとは思うものの、上司を見ていると更に今後忙しくなるような印象を受けるので、今のうちに、自分の将来のキャリアであってり、独立起業への道筋をたてておかないと、このまま埋もれてしまうような印象を受けているので、来年は自分のキャリアの精査を行うというのが１つの命題になると感じているところです。

人生の時間は有限ですから、自分が想定している理想的な生活をおくることができるのであれば、自分が行きたい道に進むという選択に傾いてはいますが、本当に今の状況で理想的な生活ができるのか？も検証をした上で、着実に準備を進めていきたいと思います。