株式、FXの怖さ、不動産投資の安定性

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今日は手短に更新です。

この記事を書いているのは8/6の相場が始まる前なので、連日続落という状況の中で書いているということもありますが、やはり相場が動き時は突然だし、価格が落ちる時は急落するなーということを改めて感じています。

相場がじぶんにとって都合が良い方向で動いている時はその状況がずっと続くように考えてしまいがちですが、逆にことも常に想像しながら、自分が取れるリスクの範囲内で投資を行うこと。改めて重要だと感じました。

僕は総資産の10%未満を株式にあてているのですが、この数日で大きく下落したのをみて、これが自分の資産の50%とかそれ以上の割合を占めるリスクをとっていたら気が気でなかっただろうなーと思います。

Xとかでもこの数日の資産評価損益の下落をアップしている方がいますが、アップできる人はある程度余裕がある人だと思われ、本当にヤバい人はXにアップするなんてできないと考えると、この数日の暴落で人生が変わってしまった人がどの程度いるのかは分かりませんが、一定数入るのだと思います。

一方、不動産の方は日経平均につられて上下していくことで知られているものの、株やFXのように1日で10%超下落する、上昇するなんてことはまず起こりません。時間をかけて価格が変動していきます。

そう考えると、不動産投資の方が相場の動きに精神的な状況を左右されずに済むなーと、幸せにより近づける投資だなーと改めて思います。もちろん、その分上昇した時の一攫千金は狙えませんが、幸せになるために投資していることを考えると、やはり不動産投資が適切だと個人的には思います。