不動産投資のセミナーの裏にある意味を理解し上手く使い分けるのが一流投資家

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先日久しぶりに不動産関連のセミナーに参加しました。

セミナーにしては若干高めのセミナーだったので、内容期待していたのですが、やはり・・・という感じでした。

スクールとして運営しているのであれば、そのセミナーが事業そのものなのでセミナーの裏の意図を予想する必要はないのですが、主たる事業がセミナーによる収入ではない場合は、大体の場合その裏の意図があることがほとんどです。中では趣味でやっている人もいるのかもしれませんがｗ

今回はコンサルティングサービスへの勧誘というのがそのセミナーの裏にある目的でした。そして、不動産関連セミナーは大体のケースで裏の意図があります。その後の個別面談を通して、見込み客を獲得することが主目的だったりします。僕はそういった視点でセミナーを受けていたので、セミナーの途中ぐらいから、これは最後にコンサルティングサービスの勧誘があると予想していたら、案の定来ましたｗ

個人的に、そういった勧誘セミナーであれば、セミナー料金はあまり高めにすべきではないと思います。セミナー料金を高めに設定するのであれば、それだけで何かが実行に移せるぐらいのノウハウが欲しいところですが、僕が久々に受けたそのセミナーはそういうことではありませんでした。

ただ、気付きはありました。

何か新しい事業を行うときには既に知識や経験があることと関連していることを始めた方がシナジー効果がありますが、将来的な事業についてヒントを得ました。でも、何事も思うのですが、大きく展開していくのであれば、サラリーマンを辞めるという選択になってくるということです。

なんやかんやでサラリーマンをやっていると拘束時間が長く、自分の事業に費やせる時間は長くはとれません。普通に仕事をしているサラリーマンの方であれば、2～3時間/日確保できたらかなり良いほうではないのかな？と思います。

しかも、それだけ時間を確保するということは、おそらく他のことはできないと思います。その事業運営に注力するということになると思うので、違う意味での選択肢は減少するでしょう。

そういったバランスも考えて、最終的に選択するのは自分です。

何が良いのか？何がしたいのか？また、目指すにしてもどこまでに結果を出すのかコミットするということも大事だと思います。出ないとだらだら続けることになってしまうので。

ということで、話はずれましたが、セミナーに参加する際はその裏にある意図も分かったうえで参加することおすすめします。