リノベーション工事と工事期間

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先日所有している部屋で退去があったことは6月の記事でも共有してましたが、今週はじめて早速業者に現地調査頂きました。

室内の状況としては、想定よりもキレイに使っていただいており、キッチンや洗面台の交換は不要となりそうです。交換となっていた場合は、この2つで50万円を超えていたので、嬉しい限りです。

ただ、リノベーション工事の納期について、もともとは今月中に終わりにしたかったのですが、浴槽の納期が1か月程度かかるということで、お盆明けに完成ということになってしまいそうです。申し込みをいただいている物件なので、これが申し込みにどう響くか怖いところですが、今回のリノベーション工事において浴槽を変更することはマストなので、致し方ありません。

ただ、もともと浴槽交換を行うことは分かっていたので、事前に発注できたかもしれないことを考えると、もう少し早い動きをすればよかったなーと思います。

事前に業者に聞いた時は、今回の工事で交換を検討しているものの中で納期が長くなるようなものはないとのことでしたが、もう少し詰めておけば良かったですね、何度か取引をしている内装業者で、担当者の方とは以前行ったリノベーション工事でも大変お世話になった方だったので、信用しきってしまっていました。

何事も疑いをもって接するというスタイルを緩くしてしまったことが悔やまれます

とはいえ、なるべく早く工事を完成させ、申込者に逃げられないようにするという点では、やるべきことはやっておきたいので、浴槽の納期を早めることはできないのか？等々、適度に業者にプレッシャーを与えつつ、お盆後の完成をせめてお盆前の完成まで早めることが出来ればと考えています。

今回は大家になってから初体験である、間取り変更も行いますので、ビフォーアフターが楽しみです。３DK→２LDKに変更するのですが、部屋に入った時の印象がどのように変わるのか？この経験は今後の賃貸経営にも活きていくと思っています。

ということで、まずは見積書を取得することからですが、業者の方もこの案件だけやっているわけではなく、フォローが漏れてしまうこともあることを意識して、適度にフォローし、やれることからやっていきたいと思います。